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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■奈良・民家にクマ 空腹?鶏20羽食べる
 クマが生きた鶏を襲い20羽も食べるなどは今まで聞いたことがない。そんなことがとうとう起こってしまった。14日午前6時半ごろ、奈良県吉野町の山本幸代さん(49)方の鶏舎で, 鶏約200羽のうち、約20羽が食べられていたという。クマが寝ているのを山本さんが見つけ吉野署に届け出た。クマは約20分後に起き出し裏手の山に逃走したという。(11月14日共同通信から)
 10月21日に書いたように23号で今年10個の台風が上陸した。今年の最後の23号の台風は、超大型で日本列島を縦断各地に深い傷跡を残した。いうまでもなくクマの餌である木の実が吹き飛ばされて、極端な食糧不足になっているのだろう。特定非営利活動法人(NPO法人)日本ツキノワグマ研究所米田一彦所長(56)は「台風による風雨で山が荒れて餌不足になり、クマが極度のストレスにさらされたとも考えられる」と推測している。 同研究所のスタッフが今月12日から4日間、石川、富山、福井3県のクマの生息地域や人が襲われた現場など6カ所を調査した結果、ナラやクヌギなどの実がほとんど落下し、えさ不足になっていることが分かったという。
 このような背景があるので、クマがいる地域での散策はやめた方が良いと思う。山に行かなくとも高速道路でのクマとの衝突があるので注意が必要だ。浜田自動車道瑞穂IC付近で「4月からのクマの交通事故では、5頭が死亡」(11月13日・毎日から)している。衝突の仕方によっては、人身事故にも発展する。クマが生存している地域の高速を走るときは、クマが出る可能性が大きいとの前提でハンドルを持たねばならない。
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癒しの森458                           2004年11月14日

         水の健康の勉強会(3)
           (磁化水応用の第一人者伊藤院長のリポートから)

 昨日6分子構造水を書いたまとめで「小さな水の効果、はかりなし」と書いた。今日は私の手元にある資料の中から、磁化水応用の第一人者といわれる伊藤院長のリポートから小さな水がボケ症状を改善する内容を引用したい。
 「磁化水はボケにも有効です。Aさんはかなり重症な状態でした。睡眠障害もありました。入院当初は、看護婦の接触を拒否し、血圧を計らせてくれないし、点滴もさせてくれませんでした。この人は脳血管性の痴呆(脳卒中など脳の血管障害が原因の痴呆)でしたが、入院1ヵ月後から磁化水を毎日2リッター飲んでもらったところ、1ヶ月もするとだいぶ症状が落ち着いてきました。そのころには私が主治医であることが認識できるようになりました」重症な痴呆が文化的な表現を用いれば「小さな水」で改善されていくのだ。以前に書いたが人間の血液は2週間ですべて入れ変わるのだから、小さな水によって血液そのものが変化して劇的な効果を生むのだろう。
 「59歳のアルツハイマー性痴呆(原因不明で不治とされる痴呆)の女性は抑うつ状態で幻覚や幻聴もあり、家に引きこもったきりでした。3週間入院してもらいましたが、磁化水を飲んでもらったところ、症状がだいぶ緩和したので退院しました。退院後は週3回通院し、磁化水も飲み続けています。現在では被害妄想がとれて、症状の進行もストップし家族もある程度の対応が出来るようになりました。不眠やイライラも解消して、ご主人が大変喜んでいます」この伊藤院長の記述をどう受け止めるかは、それぞれの自由であるが少なくとも小さな水(磁化水・6分子構造水・酸化還元性電位の低い水・酸素を多く含んだ水)が人体に好ましい決定的な影響を与えることはたしかである。(詳しくはヘルシー・ライフに引用したい)

  ・ほとんどが 水そのものの 血液に 変化があれば 痴呆も改善
     
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11月14日(日)
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