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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■イラク深刻な内乱状態
 イラクが深刻な内乱状態の様相を呈して来ている。今週の主な事件を取り上げてみよう。

・25日 米軍ヘリコプターロケット推進式RPGの攻撃を受け墜落炎上。
・26日 占領軍の中核ホテルにロケット弾8発が撃ち込まれる。イラク訪問中の米国防副長官は危機一髪無事であったという。米兵1人が死亡、15人が負傷している。
・27日 バクダット中心部にある赤十字国際委員会の事務所前ほか、4ヶ所の警察署付近で爆発があり34人が死亡、224人が負傷している。米占領軍といっても、点(都市・主要施設)と線(道路)を占領しているだけなのだ。
・28日 バクダット西方60キロ地点の警察暑で自爆テロがあり5人が死亡
・28日 バクダット副市長が自宅で暗殺される。武装集団は、米軍に協力する全ての行政官を暗殺の対象としているのだろう。
 
 ブッシュ政権は大きな見誤りをしたと思う。イスラム世界の大衆は、西側の近代の文化・政治体制をほとんど理解できないことだ。これがブッシュ政権の最大の誤算ではなかったかと思う。ただ、アメリカ憎しに洗脳された若者が、いわゆるイスラム過激派なのだ。      

 シリアの外相は「国境は全て管理できず、(過激派)国境を越えてイラクに入っているのを防止できていない」(26日・世界日報)と述べている。同外相は「彼らの決意は固く、多くの者は、米軍の戦車に出会うことを夢見いる」と語っている。戦うことしか教育されていない哀れな若者が無数にい
るのだ。
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癒しの森72                         1003年10月29日
           ランディー・ジョンソン

 24日から、ワールドシリーズと日本シリーズのことを書いている。感動的な人を知る・・感動的な世界に触れる・・これに勝る癒しはないと思う。よって、あと数回はこのシリーズの余韻を書き残したい。10月26日はクレメンスのラストピッチングのことを書いた。クレメンスの妻デビーさんは「選手としてまだ活躍できるから、複雑な気持ちだけれど、父親を必要としている子供たちがいるから」とのこと。4人の息子たちは、父親の最後の雄姿を目に焼き付けたことだろう。

 ナ・リーグの最優秀投手に選ばれたのは、今季21勝6敗(防御率2・49)を記録した38歳のランディー・ジョンソンだ。しかも、33歳から3年連続4回目の受賞というから、信じられないほどの大記録である。来季は39歳となるがジヨンソンは「まだ改善できる要素がある」と意気軒昂なのである。

 ・アメリカの 野球文化の 象徴か 勇姿みなぎる ランディー・ジョンソン 




10月29日(水)
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