ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■道路公団藤井総裁を解任(辞令交付) 
 石原国土交通相は24日「午前111時55分藤井氏本人に解任の辞令などを手渡した」実際は石原国交相の代理として公団を訪れた国交相人事課長から「A―4サイズの解任辞令書」(毎日から)が渡されたのだ。法的には解任辞令書を受け取った時点で効力が出るのだという。   
 
 召集で急きょ集まった500人を前に藤井氏は「ただいま、石原大臣から解任の通知を受けました。・・・・」と1〜2分にごく短い挨拶をした。そして藤井氏が公団を去ったのは「午後〇時半ごろ」という。解任の辞令を受けてから、僅か35分で公団を出たことになる。    

 ポイントは次のくだりだ。「いつもの黒塗りの大型乗用車[公用車]でなく『おそらくタクシーで出たのでしょう』(幹部証言)」幹部が何で帰ったか分からないのだから、藤井氏は挨拶が終わると、そのまま一人で公団を後にしたのだ。

 藤井氏は政権の方針・時代の流れを理解せず、古い官僚主義に武装して政権側と争っても、ほとんど無力であることを知ったであろう。明日からはただの人である。これから行政訴訟を起こすと伝えられている。   

 その前に藤井氏は「政管癒着疑惑の国会議員名を公表すれば守秘義務違反に問われる可能性があるとして、石原国土交通相の公開の許可を求める質問状を提出した」(24日・産経)という。しかし、既に藤井氏は23日発売の週刊文春のインタビューで、圧力をかけて来た政治家のイニシアルの実名を明らかにしている。圧力が犯罪になるのか、そうでなければ藤井氏が名誉毀損で逆に訴えられるだろう。藤井氏は、自分を中心に社会が動くとでも思っているのだろうか。
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 癒しの森68                        2003年10月25日
          花金3連勝の美酒

 昨日の阪神・ダイエー戦のテレビを6回から見た。阪神が勝ったからではないが、「勝とう」とする執念は阪神ナインが勝っていた。そう感じさせたのは、阪神の矢野捕手のガッツポーズであった。打者を三振にして投手がガッツポーズをすることは多いが、捕手が打者一人を三振にする都度ガッツポーズを表わす姿を見たのは初めてであった。最後の打者を三振にした時のウィリアムは、五体全体で狂喜せんばかりの歓喜を示していた。「勝とう、勝つのだ」この執念の差が阪神に勝利をもたらしてようだ。

 1球1球に全神経を使う星野監督は、くたくたに疲れたようだった。「・・3つも勝っちゃった。疲れたなあという感じだけど、ウィルアムスがいるだけ心強い。・・必ず向こう(福岡)で胴上げして帰ってきます」とフアンに挨拶していた。昨日は花の金曜日、大阪のそこ彼処で3連勝を祝う酒盛りが続いたことであろう。

   ・花金の 3連勝の 美酒かな 疲れを知らない 六甲おろし




10月25日(土)
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