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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■拉致被害者帰国から1年(1) 
 昨日で拉致被害者が帰国してから一年を迎えた。曽我さん、蓮池・地村夫妻は記者会見を行なうとともに手記を発表していた。北朝鮮は繰り返し「拉致問題は日朝平壌宣言の採択とともにすべて解決されている」との姿勢なのである。   

 どこが解決されているのか、外交問題でこれほどの食い違いは、前代未聞のことだ。よって、家族の呼び寄せ問題は全く進展していない。進展どころか交渉のテーブルが出来ていないのだからどうにもならない。北朝鮮は、日本をなめてかかっているのだろうか。   

 一日千秋の思いで家族を待つ拉致被害者の心を無視していくことは、北朝鮮にとって大きなマイナス要素になってくると思う。曽我さんは北朝鮮に残る夫と娘2人に関して「この1年は23年間より長く感じた。家族と一緒に暮らした23年間より深い愛を感じられるようになった」(10月15日・朝日から)と語って家族を一日千秋の思いで待っているのだ。   

 蓮池薫さんは「明日にでも、直ぐこの1時間後にも進展があってほしい」とこちらも一日千秋の思いで帰国の進展を待っているのだ。これらの人の心を無視することは、日本の世論が強行論に傾いていくのではないだろうか。   
 
 安部幹事長は「党として(輸入制限などが出来る)立法的なことを検討したい」としている。その前に百貨店・大手スーパーに注文を付けたい。黙って松茸を店頭に並べていなで産地を表示せよ! 北朝鮮産松茸を誰が買うものか。
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癒しの森60                          2003年10月16日
          宝田明さんの青年へのメッセージ
 
 月刊誌第三文明10月号で芸能生活50周年を迎えた俳優宝田明さんのインタビュウーが掲載されていた。インタビューの題は「苦労や失敗が人生を豊かにする」であった。最後の青年へのメッセージを引用したい。「苦労をたくさんしてほしい。人間は苦労すると、ワンステップずつ上がっていきます。また一つの失敗をすると一つ貴重な宝物を得られます。

 どんな職業でも同じでしょうが、苦労や失敗を経験してはじめて自分の中に何かが残る。山あり谷ありの人生のほうが人情にも触れられるし、人間として豊かになる・・・」と言っていた。苦労や失敗をして始めて自分の中に「何かが残る」を心に留めたい。

  ・人生は デコボコ道も 谷もある ここを通って 何かが残る



10月16日(木)
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