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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■青少年・若者の犯罪
 最近の若者犯罪は深刻だ。史上初の犯罪が頻発する。まともな人間に育っていない若者が、続出していると認識せざるを得ない。日々の映像で同じ視点の記述を何回もした。人は「人との間に育つ」から人間なのだ!との捉え方である。最近は悪いパソコン情報・ビデオ・ゲームとの間に育ったような人間が続出しているのだ。   
 
 9月に発生した事件を少々取り上げよう。  
 
 9月7日、つくば市でナンパを無視されたとして少女2人を跳ねる事件が起こった。こんなことが起こるのだという意味で事件の概要を引用して置きたい「乗用車の男(2〜3人)は駐車場から少女らに声をかけたが、無視されると、幅寄せして女子高校生に接触、転倒させた。無職少女は怖くなり約20メートル引き返したが、車は少女を追いかけ、立ち止まったところをはねた。・・少女(17)頭の骨を折って1ヶ月の重傷、女子高生が頭や腰に打撲傷を負った」(9月7日・共同通信から)ナンパを拒否されたので、頭に来て少女達を次々にはねる行為は、普通に育った人間なら絶対にしない行動である。

 9月6日、兵庫県で25歳ぐらいの男が、6歳の女児にライターで火をつける事件が起こっている。女児に火をつけて逃げる・・何の意味があるのだ。   

 9月18日、女子高生(2年)をナンパしたとして暴力団関係者が、「私大生1人を車のトランクに監禁して河川敷に連れ出し、ペンチのようなもので歯7本を抜き取った」(9月18日・時事通信から)素人が抵抗する若者の歯をそう簡単に抜けるものでない。拷問に近い行為といわねばならない。
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癒しの森 49                             2003年10月5日
            五つ教えて三つほめ

昨日の「称賛する、誉める」に関連して、江戸時代の二宮尊徳の作といわれる有名な歌を引用したい。アインシュタインの「真実は美しく単純である」という有名な言葉がある。田中耕一さんほどの人でも誉められて力がつくのである。人が成長する原理は単純なのである。一人の人を、誉め讃嘆する人の有無で決るのだ。

 二宮尊徳の短歌は子どもの教育の基本を述べている。ポイントは「三つほめ」なのである。ほめられる機会のない大人が、うつ病になるような気がしてならない。

  ・可愛くば 五つ教えて 三つほめ 二つ叱って 良き人とせよ



10月05日(日)
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