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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■冷害の不安高まる
8月2日「やっと梅雨が終わる」と書いた。その後猛暑といわれる日はほとんどなかった。長引く低温と日照不足で、東北の太平洋側を中心に冷害の可能性が高まっている。なにしろ、1992年の「100年に1度」の大冷害と気象条件が類似しているのだ。
岩手県二戸市の7月の平均気温は「17・7度、1992年(17・8度)と同じ。日照時間に至っては、7月1ヶ月で35・5時間しかなく94年の半分」(17日・河北新報)というからどうにもならない。大冷害は避けられない状況だ。
青森県の三沢市に至っては「10年前よりひどい。このままなら無作になるかもしれない」という状況だ。欧州では日本とは逆に、偏西風の蛇行が異常な高温を招いており気象庁は「日本の低温と日照不足も世界的な異常気象の1環」と説明している。
日本でこのような状態であれば、北朝鮮の穀物生産は岩手・青森のように無作(全滅)になる地域がかなり出るのではないだろうか。米国の有力シンクタンクである国際経済研究所は「再び飢饉の瀬戸際に立っているとする報告書を発表した」(8月4日・共同通信)とある。
この報告書では、1990年後半の餓死者は60万から100万人と推定している。日本は北朝鮮の核と拉致問題で、食料の大規模支援の可能性はない。
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癒しの森 7 2003年8月23日
癒やしは人との間
心が癒やされ、新たな活力が生まれる方程式があると思う。すべては、自分と人(書物を書いた人を含む)、自分と客観世界(音楽・芸術・自然など)の間に生まれるように思う。私の癒しと、湧き上がる活力は、書物を書いた人との間にに生まれて来た。私は伝記の中で最も強い印象が残っているのは、中国の魯迅とナイチン・ゲ−ル。伝記のベスト5は、ナインチン・ゲ−ル、ヘレンケラ−、野口英夫・キュリ−夫人・エジソンである。
看護婦の 心の支えの 先駆あり その名轟く ナイチン・ゲール
(日々の映像記述の動機に掲載分)
08月23日(土)
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