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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■イスラエルに自爆テロ、死傷者130人
どうにもならないイスラエルと過激派組織ハマス・イスラム聖戦の戦いである。この争いのことは、6月16日と同月の余録に2回に渡って記述した。この記述を改めて読んでみると、事態は益々悪化している。
パレスチナ自治政府は今回の自爆テロを受け「パレスチナ自治政府はイスラム聖戦とハマスとの関係を断絶し、両組織の制圧に乗り出す方針を示した」(8月20日・世界日報)という。これを実行に移すとすれば、僅か290万人のパレスチナ人同士の内戦である。はたして自治政府に制圧の行動が出来るかどうかは疑問である。
仮に米軍の支援を受けて実行に移そうとすれば、過激派組織による自治政府要員の暗殺へと進んで行くのでないか。彼らの思考は戦いしかないのである。最大の敵はリーダーと民衆の思考のレベルにあると思う。
今回の自爆テロが成功し百数十名の死傷者が出ると「自爆攻撃を称賛する若者数百人が通りに繰り出し、空に向かって発砲したり、車で通る人々に菓子を手渡し『米国に死を。イスラエルに死を』とのスローガンを叫び・・」(引用・同)と気勢を上げているのである。若者をこの程度の教育しか出来なかったパレスチナに、終りのない悲劇が待っている。
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癒しの森 6 2003年8月22日
八千草薫さんがCD
終戦直度の子どもたちが、一生懸命に書いた詩を八千草薫さんが朗読する癒しのCDが9月3日に発売される。薫さんが初めて朗読を引き受けたのは、詩の美しさに心を奪われたためであるという。ザ・ビートルズとカーペンターズのメロデーに乗って薫さんの穏やかな語り口が流れる・・・感動と魅力溢れるCDだろう。
・貧しくも 希望を持って 書きとめた いとしき子らは 何を語るや
08月22日(金)
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