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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■中越沖地震の記録 (20)
日本石綿協会の平井良夫技術委員と県職員ら14人が、柏崎市内の3地区で被災した21棟の家屋を調べ、6割でアスベストを含むとみられる建材が見つかった。県は、解体時にアスベストを飛散させないよう解体業者などに注意を呼びかけることにした。
平井技術委員は「アスベストの飛散対策で有効なのはぬらすことだが、水が不足しているのが気になった。建材を重機で割るなどせず、できるだけ分別してほしい」と話していた。
(2007年7月28日19時11分 読売新聞)
11、信越線柏崎−宮内、30日再開 日報
中越沖地震のため不通となっていた信越線柏崎―宮内間について、JR東日本は30日の始発から運転を再開する。一方、柏崎市など被災地の家屋被害は県の調査(29日現在)で1万9000棟を超えた。同市は8月1日から、各課に分かれていた被災者の相談窓口を一元化し、生活全般の相談を受ける被災者相談所を開設する。
JR東日本によると、運休していた快速「くびき野」を30日から長岡―新潟間で1往復運転する。同線柿崎―柏崎間と越後線柏崎―吉田間は、再開のめどが立っておらず、引き続き代行バス輸送を行う。
損壊家屋の調査が進み、全壊が1024、大規模半壊は218、半壊は1223、一部損壊は1万6625となった。
柏崎市の相談所は、市役所分館2階に設けられ、関係する部署の職員が常駐する。被災者の生活再建支援や住宅の応急修理、住宅から出た廃棄物の処分といった相談のほか、融資制度についても説明する。
同市災害対策本部によると、地震発生から28日までに、同市と刈羽村の避難所から合わせて68人が病院に救急搬送された。発生直後は骨折や打撲などのけがが目立ったが、避難所生活の長期化に伴い頭痛やめまい、発熱などで運ばれる人が増えている。
同市は31日、ごみ焼却場クリーンセンターの煙突の倒壊防止工事に着手する。解体工事の前に、内部にコンクリートを流し込み、倒れるのを防ぐ。8月5日まで行い、その後焼却炉の被害を確認する。
新潟日報2007年7月29日
07月30日(月)
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