ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■新型インフル:高齢者は免疫を持っている?
 世界保健機関(WHO)の緊急委員会の委員でもある田代センター長によると、世界各地で採取され、遺伝子が分析された約30株の新型ウイルスを比較したところ、99・5%から100%の遺伝子配列が一致した。インフルエンザウイルスは、遺伝子が変化しやすいことが知られており、まだ変異が少ないことから、このウイルスが最近誕生したことが予想されるという。
 また、新型ウイルスは、人と鳥と豚(2種類)の計4種類のインフルエンザウイルス由来の遺伝子を持っていることが分かった。豚の体内で、ウイルスの遺伝子が混ざった結果、新型のウイルスが出来たと考えられるという。

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4、新型インフル:60歳以上の感染まれ…WHO委員指摘
読売新聞 2009年5月7日 13時15分
 世界保健機関(WHO)の緊急委員会委員を務める国立感染症研究所の田代真人・インフルエンザウイルス研究センター長は6日、記者会見した。高齢者が重症化しやすい季節性インフルエンザと違い、メキシコや米国、カナダなど新型インフルエンザウイルスの感染が確認されているほとんどの国で「患者は10代半ばから50歳くらいまでで、60歳以上はほとんどいない」と指摘した。
 現時点で結論を出すのは早急で、理由はよく分からないとしながらも、「高齢者は、以前に今回の新型インフルエンザウイルスと抗原的に似たウイルスに感染していた可能性がある」として、何らかの免疫を持っている可能性を示唆した。【河内敏康】
読売新聞 2009年5月7日 13時15分

05月07日(木)
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