ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■増えるうつ病
報 道

1、抗うつ薬パキシルなど「攻撃性」注意喚起 厚労省審議会
                     2009年5月8日20時18分  朝日
2、抗うつ薬服用で攻撃性増す症状、厚労省が注意改訂へ
                    2009年5月8日21時42分 読売新聞
3、環境の変化で増えるうつ病
                      2009年5月8日 読売新聞
4、うつ病とは


 5月10日に開催される佐藤務先生の「栄養と心の関係」の講演会の啓蒙活動を行う。3年前に乳がんの手術をした妻の知人を訪ねる。目的はこの講演会と6月14日に開催される「ガン患者の集い」のお誘いであった。以前は月に一回は我が家に来ていた人で、ここのところ全くのご無沙汰なのである。ガンの後遺症に悩んでいるのではないかと思っていたが、全く予想外の「うつ病」であった。50代のその人は、私を精神病院に入れてくれと騒いだことがあったという。今でも薬を服用しているようであった。

 介護疲れを癒す会の準備を進めている。精神科の先生が傾聴ボランティアに参加いただけることになった。懇談の時に次の質問した。「うつ病などは薬で治るのですか」先生は黙って首を横に振っていた。最高の薬は「信じあえる人との対話」でないかと思っている。

 抗うつ薬よりも副作用が少ないとされ、国内でも100万人以上が使用していると推定されている。しかし薬である以上、報道の通り副作用は否定できない。やる気が出ない、朝早く目覚める、疲れやすい・・・これらは以下の通り「うつ病」のサインなのである。
1 人に会うのがおっくうだ
2 テレビや新聞を見なくなった
3 疲れやすく、すぐ横になりたくなる
4 自己嫌悪になり、将来が不安
5 ささいなことをクヨクヨ考える
6 眠れない。または朝早く目が覚める
7 食事がおいしく感じなくなった
※診断/該当項目が3つ以上あれば、うつ病の可能性がある
(野田恭平医師作成)

 うつ病になりかけている人にとっては「対話の機会こそが最大の良薬」と思っている。NPO法人生涯青春の会のブログテーマ31に「人:五十嵐和子さん」
http://ameblo.jp/syogai1/theme-10012656253.html
がある。昨日五十嵐和子さんと意見交換してきたのであるが、「生き抜くための寺子屋」(仮称)を開設する方向で細部の意見交換をすることになった。6月末にはスタートしますので、やる気が出ない、朝早く目覚める、不安で眠れない、疲れやすいような方は遊びに来てください。詳しくは後日。



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1、抗うつ薬パキシルなど「攻撃性」注意喚起 厚労省審議会
2009年5月8日20時18分  朝日
 抗うつ薬「パキシル」などSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)の副作用が疑われる症例が相次いだ問題で、厚生労働省薬事・食品衛生審議会の部会は8日、服用により他人への攻撃性が増したり、激高したりする場合があることを添付文書に盛り込み、医師や患者に注意喚起することを決めた。
 対象は4種類の成分で、製品名ではパキシルやルボックス、デプロメール、ジェイゾロフト、トレドミンなど。このうちパキシルは、国内のSSRI市場の約半分を占め、00年の発売以後、推定100万人超が使用した。
 厚労省などには今春までに、攻撃性などの副作用報告が268件あった。うち実際に他傷行為などに至ったのは35件。分析すると、4件で服用が行為につながる可能性を否定できず、残りは、他の病気によるものか副作用のためか区別できなかった。部会に参考人として参加した樋口輝彦・国立精神・神経センター総長は「典型的なうつ病以外での処方で、攻撃性を示す例が多い印象だ」という。
 日本うつ病学会も、患者や医師に適正使用を呼びかける委員会を新設することを決めた。(権敬淑)
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2、抗うつ薬服用で攻撃性増す症状、厚労省が注意改訂へ
2009年5月8日21時42分 読売新聞


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05月08日(金)
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