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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 事故米 学校給食・コンビニの「おにぎり」のはてまで。
 カビ毒や残留農薬で汚染された「事故米」の不正転売問題で、愛知県は18日、食品加工会社「シノブフーズ」(大阪市西淀川区)が、事故米の混入したもち米を使って製造した赤飯のおにぎりなど約10万2000個を販売していたと発表した。商品は8月までに、東海地方を中心に8県のコンビニエンスストアなど百数十店に流通。健康被害の報告はないという。
 県やシノブフーズなどによると、同社は2月13日から8月5日にかけて米穀販売会社「京山」(京都市)から約6.8トンのもち米を購入。名古屋工場(同県弥富市)で「おむすび赤飯」「おにぎり(赤飯)&いなり」の二商品に加工し、石川、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀県のコンビニなどで販売。8月上旬までに完売したという。(18日 22:22)
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学校給食、コンビニ…「裏切られた」 汚染米、止まらぬ被害拡大
9月18日21時57分配信 産経新聞
 病院や保育園ばかりか、学校給食やコンビニのおにぎりにも−。18日、新たに京都の市立中学校給食や東海地方などのコンビニおにぎりへの混入が判明した汚染米。「裏切られた気分だ」「抗議できるものなら抗議したい」。とどまるところを知らない汚染米の広がりに、学校や食品の関係者に憤りと不安が広がった。

 メタミドホスに汚染された中国産もち米が混入した約6・9トンで、赤飯のおにぎりなど約10万2000個を製造した「シノブフーズ」は18日夕、大阪市西淀川区の本社で、加藤健二管理本部長が報道陣に対応。「うちは国産100%をうたっていただけに、まったくの寝耳に水で、大変ショック。お客さまに申し訳ない」と陳謝した。

 同社は一連の事故米報道を受けて今月8日、仕入れ先の京都市の米穀販売業者から「事故米の混入はない」との報告を受けていた。加藤本部長は「今後は仕入れ先の厳選と管理体制の強化に努めなければ」と唇をかんだ。

 「子供たちの健康を犠牲にしてまでも営利を最優先するメーカーに怒りを覚える」。京都市立中京中学校の水谷義則校長は憤然とした様子で語った。

 同校はこの日、278人の全生徒に対し、保護者向けのプリントを配布するなど対応に追われた。水谷校長は「普段から朝ごはんをしっかり食べるなど、食について指導しているのに…。メーカーに抗議できるものなら抗議したい」。

 京都市教委は「地産地消」の考え方から、給食メニューの材料は府内産を優先的に選定してきただけに、担当者は「裏切られた気分」と話した。

 学校に赤飯を提供していた給食製造調理会社「ファーストフーズ」の担当者は「一体何を信用していいのか…」と困惑。「何より安全を第一にしていたのに、事故米を出し、申し訳ない。みなさまにおわびしたい」と言葉を詰まらせた。

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事故米不正転売】突然の流通先公表、業者など憤りの声も
2008年9月16日産経新聞
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 米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)が不正転売した汚染米の流通先377社が公表された16日、新たに明らかになった菓子メーカーや米穀販売店などでは、風評被害に対する不安が渦巻いた。公表に反対していた業者もあり、「突然公表するなんて納得できない」と、農林水産省の対応への怒りの声も上がった。

 汚染米の流通先として公表された奈良県広陵町の「小原製菓」。今年1〜8月に入荷したもち米計約24トンの中に事故米が混入していた可能性があると、仕入れ先の米穀店から連絡を受けた。おかきに加工済みだったため、8日、商品の残留農薬について検査に出し、10日には農水省奈良農政事務所の立ち入りを受けたが、メタミドホスなどの成分は検出されなかったという。


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