ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 厚生年金6万9000件改ざん
この問題を記述するのは3回である。
厚生年金の標準報酬月額を故意に改ざんした。・・・なんと酷いことをするのだろう。しかも、組織的に行なっていたのだ。舛添厚生労働相は9月18日、参院厚生労働委員会で、厚生年金の記録改ざん問題に関連し、社会保険庁のオンラインシステムで管理されている中に、改ざんされた疑いのある記録が6万9000件あることを明らかにした。実際はもっと多いような気がする。

 さらに、改ざんへの社保庁の関与について、「組織的な関与はあったと私は推量する。極めてクロに近い」と述べた。民主党の蓮舫氏の質問に答えた。舛添厚労相が実際の改ざん件数が多数にのぼるという見方を示したことで、本格的な調査と被害者救済を行なわなければならない。

9月11日に書いたが、改ざんの中身がひどいのである。月給30万円の人が知らぬ間に8万円に減額された例がある。糾弾する意味で再度掲載したい。
正規の厚生年金保険料 300000円×15.35%=46050円  会社負担23025円
改ざん・・・・・・・  80000円×15.35%=12280円  会社負担 6140円
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=22831&pg=20080911


年金6万9000件改ざん 厚労相「社保庁、組織的関与あった」
                       2008年9月18日 読売新聞
厚生年金記録改ざん、組織的関与認める 厚労相
                       2008年9月18日 ソーシャルブックマーク
厚労相、「組織的関与」調査へ
                       毎日新聞 2008年9月18日 東京夕刊

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年金6万9000件改ざん
厚労相「社保庁、組織的関与あった」
2008年9月18日 読売新聞
 舛添厚生労働相は18日、参院厚生労働委員会の閉会中審査で、厚生年金の記録改ざん問題に関連し、社会保険庁のオンラインシステムで管理されている中に、改ざんされた疑いのある記録が6万9000件あることを明らかにした。
 さらに、改ざんへの社保庁の関与について、「組織的な関与はあったと私は推量する。極めてクロに近い」と述べた。民主党の蓮舫氏の質問に答えた。
 総務省の年金記録確認第三者委員会はこれまでに57件の改ざん事例を認定したが、専門家の間では、改ざんに気づかず本来より少ない年金額を受給している人のほうが多いはずだと指摘されていた。今回、舛添厚労相が実際の改ざん件数が多数にのぼるという見方を示したことで、政府に本格的な調査と被害者救済を求める声が強まると予想される。
 舛添氏は改ざんの疑いがある件数について、オンラインで管理されている1億5000万件を対象に、〈1〉加入者の月収の記録である「標準報酬月額」を引き下げる処理と、加入者を年金制度から脱退させる処理が同時期に行われている〈2〉標準報酬月額が5等級以上引き下げられている〈3〉6か月以上さかのぼって後から記録が訂正されている――という3条件に当てはまる記録を調べた結果だと述べた。
 社保庁は9日にまとめた調査結果で、職員1人が改ざんに関与したことを認めた。ただ、職員が自分の判断で行ったとし、組織ぐるみの関与の有無については確認できないとしていた。
(2008年9月18日 読売新聞)
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厚生年金記録改ざん、組織的関与認める 厚労相
2008年9月18日 ソーシャルブックマーク
 厚生年金の支給額の算定基礎となる標準報酬月額の改ざん問題で、舛添厚生労働相は18日午前の参院厚生労働委員会で、「(改ざんへの)組織的関与はあったであろうと思う。限りなく黒に近いだろう」と述べた。また、標準報酬がさかのぼって大幅に引き下げられるなど改ざんの可能性が高い記録が6万9千件あることも明らかにした。
 民主党の蓮舫議員の質問に対する答弁。厚労省側は、これまで社会保険事務所の職員の判断で改ざんを指導したことは認めたが、今回初めて組織的関与を事実上認めた。

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09月19日(金)
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