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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■中越沖地震の記録 (23)
 これから仮設住宅の入居や引っ越しなど暑い中での作業が続く。災害の後、日数がたつにつれ、被災者のニーズは刻々と変化する。
 どんな支援が必要なのか、遠慮なく声を上げてほしい。地震列島日本では誰がいつ、同じ目に遭うか分からない。被災者の要望を吸い上げ、蓄積することはみんなの財産になるはずだ。
[新潟日報7月29日(日)]




3、リケン全面復旧、稼動再開  新潟日報
 中越沖地震で柏崎市内の生産拠点が被災したリケン(東京)は1日、主力工場の柏崎事業所や、同市内の関係会社などの生産が先月30日に全面復旧したと発表した。鋳物部品用の設備の修繕、試運転を終え、工場の稼働率は被災前の水準に回復した。県は被災者を中長期的に支援するため、泉田裕彦知事を議長とする復旧・復興会議を設置することを決めた。2日に初会合を開く。

 同会議は県の各部局長、国など関係機関で構成し、新潟大震災復興科学センターなどが協力。復旧事業の推進、復興施策の立案、復興関連制度の検討などを進める。同会議の設置に伴い、これまで毎日開いていた災害対策本部会議は不定期とする。

 柏崎市は1日、中越沖地震の災害復旧費など約5億6000万円の補正予算を専決処分したことを明らかにした。また、行政や県弁護士会などが個別に開設していた相談窓口を同市役所の「被災者相談所」に一元化。同市の市街地循環バス「かざぐるま」が同日、運転を再開した。

 同市と刈羽村のガス復旧率は、同日午後6時現在で25・33%。2万3130戸で供給が止まったままだ。
新潟日報2007年8月2日



4、ライフラインの状況  朝日新聞
2007年08月01日
<避難所>
 柏崎市では31日午後8時現在、52カ所に1234人、福祉避難所6カ所に51人が避難。刈羽村は午後6時現在、5カ所に165人が避難している。

 <入浴>
 海上自衛隊の掃海母艦「うらが」を使った入浴サービスは午後3〜8時。整理券は不要。
 陸上自衛隊の野外風呂を使った入浴サービスは次の通り。
 【柏崎市】柏崎小、松浜中、北鯖石小、二田小、西山町いきいき館、中川コミュニティーセンター、南部コミュニティーセンター、北条北小、北条コミュニティーセンター、北条中、特別養護老人ホーム「しおかぜ荘」、比角小、中通コミュニティーセンター、大洲コミュニティーセンター、田尻小、ワークプラザ柏崎、保健福祉センター「元気館」(要介護者のみ)、半田コミュニティーセンター、宮川コミュニティーセンター、特別養護老人ホーム「なごみ荘」、ケアセンター久松(要介護者のみ)、柏崎病院(入院患者のみ)
 【刈羽村】生涯学習センター「ラピカ」、PLANT―5

 <ガス>
 31日午後8時現在の復旧率は旧柏崎市で23.8%、西山・刈羽地区で13.7%。7013戸で使えるようになった。

 <くらし>
 ◆中小企業者への支援
 県が「平成19年新潟県中越沖地震対策資金」を創設。融資限度額は7千万円(知事特認2億円)で、期間は10年以内。
 地震被害で最近3カ月間の売り上げが2割以上減少している中小企業は「新潟県セーフテイネット資金(経営支援枠)」の対象になる。融資限度額は4千万円で、期間は10年以内。
 問い合わせは商業振興課金融係(025・280・5240)へ。
 <ボランティア>

 ◆手話通訳の派遣延長
 柏崎市福祉課の窓口で、被災者の相談に応じている手話通訳者の派遣期間が、10日まで延長される。11日以降も状況に応じて延長を検討。問い合わせは、県障害福祉課地域生活支援係(025・280・5212)へ。
 
◆災害ボランティアバスの運行休止
 県が被災地にボランティアを送迎しているバスの運行を、2日から一時休止する。被災地の交通事情が改善されてきたため。今後は仮設住宅への入居時など、必要になった際に再開を検討する。問い合わせは県災害対策本部災害ボランティア調整班(025・280・5980)へ。

 <交通>
 
◆JR

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08月02日(木)
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