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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■中越沖地震の記録 (13)
今回の地震は、陸側の地殻が海側の地殻の上にせり上がる逆断層型で、地理院宇宙測地研究室の矢来博司・主任研究官は「震源のすぐ東側はせり上がりによって隆起し、震源からやや遠い南側は、西方向に移動した効果が大きいのではないか」と話している。【須田桃子】
3、被災の自動車部品メーカー「リケン」、23日に操業再開 朝日新聞
2007年07月22日19時05分
自動車部品メーカー「リケン」は23日から、新潟県中越沖地震で被災した柏崎市内の工場でエンジン部品ピストンリングなどの生産を再開する。ただ、一部製品は生産機械の再設置などに手間取っており、地震前の生産態勢に戻るのは早くても来週になるという。
柏崎市内の工場の一部では、なお水道、ガスが復旧しておらず、当面は水をタンクローリーで運んだり、プロパンガスで代替したりしてしのぐ。
同社からの部品供給が止まった影響で、トヨタ自動車が全工場の操業を停止するなど、自動車メーカー各社に影響が出ていた。各社は24日以降の操業について、リケンからの部品納入状況をみたうえで判断する。
4、<中越沖地震>原発の水漏れプール写真公表 社民党視察団
(毎日新聞 - 07月22日 21:11)
柏崎刈羽原発6号炉の使用済み核燃料プール付近。あふれた水で床が濡れている=社民党柏崎刈羽原発調査団提供
中越沖地震で放射性物質を含む水が漏れた東京電力柏崎刈羽原発6号機の使用済み燃料プール周辺の写真を、視察した社民党調査団が22日、公表した。プール脇には今も大量の水が残り、損傷の修復が進んでいないことを示している。
国会議員や弁護士らでつくる調査団は、3号機変圧器の火災現場や6号機4階の使用済み燃料プールをガラス越しに視察した。調査団の海渡雄一弁護士は「(原子炉の入った)建屋内の壁に亀裂が入っていた。原子炉の被災状況を速やかに公表すべきだ」と語った。【関東晋慈】
5、重軽傷者1812人、住宅被害も拡大 中越沖地震1週間 朝日新聞
2007年07月22日22時11分
死者10人を出した新潟県中越沖地震が発生してから23日で1週間を迎える。重軽傷者は、柏崎市役所の聞き取り調査で新たに判明した約500人が加わって計1812人になった。住宅の被害も調査が進むに伴って増え、全壊960棟、半壊761棟に上る。22日も小学校や体育館など避難所で、2700人余の被災者が過ごした。
避難所は、柏崎市の61カ所を始め、刈羽村6カ所、出雲崎町2カ所、燕市1カ所の計70カ所。住宅の周りで土砂崩れの危険が高まっていることなどを理由に、今も避難指示・勧告が多くの地域に出されており、22日には柏崎市西山町五日市などの3世帯12人に避難勧告が新たに出された。避難指示・勧告の対象は計146世帯334人を数える。
被災して自宅で暮らせない住民のために、新潟県はまず柏崎市民が入居する仮設住宅から建設に着手する。23日に工事を始め、8月15日までに完成させる方針だ。柏崎駅前公園など23カ所に833戸を建設する。
ライフラインは、柏崎市と刈羽村を合わせて約2万2000戸で断水が続き、ガスも両市村の約3万2000戸で未復旧。一方、大規模な地滑りの発生で路面が崩落した、長岡市大積千本町の国道8号は復旧し、23日午前9時に1週間ぶりに通行止めが解除される。
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6、震源地近い海底に大量の古木 液状化で浮上か 毎日新聞
中越沖地震の震源地に近い新潟県出雲崎町沖の海底に、大量の古木が堆積(たいせき)していることが分かった。地震の液状化現象で、地中に埋まっていた古木が浮き上がった可能性があるという。網に絡まり漁業に支障があることから、地元漁協が実態調査を進めている。
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07月23日(月)
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