ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■中越沖地震の記録 (10)
新潟県中越沖地震で被災した自動車部品大手リケンの操業停止を受け、クボタは20日、油圧ショベルなどを生産する国内4工場を23日から最長3日間停止することを決めた。リケンは建設機械向けのエンジン部品などでも大きなシェアを握っており、部品調達が困難になった。リケンの操業停止の影響が、自動車業界以外にも広がってきた。
 クボタが生産を停止するのは枚方製造所(大阪府枚方市)と堺臨海工場(堺市)、堺製造所(堺市)、筑波工場(茨城県つくばみらい市)の4工場。(17:12)

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3、中越沖地震、原発安全対策で日米協力・米、調査団を検討  (日経)
 
【ワシントン=藤井一明】新潟県中越沖地震で被害を受けた東京電力の柏崎刈羽原子力発電所について、日米両政府は事故情報の共有化や専門家による安全対策の立案に乗り出す。原発新設の動きが世界的に活発になっていることに対応、安全対策の先例づくりで協力する。国際原子力機関(IAEA)も同原発の事故に強い関心を寄せており、今回の日米協力が国際機関との広範な連携に発展する可能性もある。

 米原子力規制委員会(NRC)が19日、日本経済新聞の取材に当面の対応を明らかにした。米政府は柏崎刈羽原発で火災が発生し、放射能を含む水が漏れる被害が起きた点を重視。日本政府からの要請を待って専門家を派遣、共同で調査する方針だ。当局者は「NRCと日本の規制当局の合意に基づいて対応する用意がある」と表明した。合意には情報共有と専門家による技術協力の促進などが含まれる。

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4、ヨウ素放出、発覚後も・柏崎刈羽原発、操作手順ミスか  (日経)
 
柏崎刈羽原子力発電所7号機の排気筒からヨウ素などの放射性物質が検出された問題で、東京電力は19日、問題発覚後もヨウ素の外部放出が続いていたことを明らかにした。新潟県中越沖地震で原子炉が自動停止した後も、操作の手順ミスで排気筒に通じる排風機(換気扇)が止まらず、そこから放射性物質が放出されたとみられる。

 同社は17日、微量の放射性物質が7号機の排気筒から検出されたと発表。18日午後9時に排気筒のフィルターを調べたところ、再びヨウ素を検出した。放射線量は被ばく限度の500万分の1程度と微量だが、16日の地震発生後から18日夜にかけて漏れていた可能性がある。

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5、中越沖地震、被災地の暑さ対策急務   (日経)
 新潟県中越沖地震後、中越地方では初めて長時間にわたる晴れ間が広がり、被害の大きかった柏崎市などでこの夏1番の暑さを記録した。被災者が密集する避難所では扇風機の設置などの暑さ対策が始まったが、医師ら専門家は皮膚疾患や熱中症といった夏に悪化しやすい健康被害への注意を呼びかけている。

 19日の新潟県上・中越地方では、30度を超える「真夏日」となった地域が続出。柏崎では最高気温28.9度を観測し、この夏1番の暑さを記録した。災害対策本部では避難所の暑さ対策に、扇風機やエアコンの設置計画を進めるが、エアコンは当面、コミュニティーセンター内の個室などに限り、効き目が薄い体育館への設置は後回しになる予定。

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6、東電、今夏の電力の安定供給は維持――原発停止で需給見通し (日経)
 
東京電力は20日、新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所の運転を停止したことを受け、今夏の需給見通しを発表した。予想最大電力6110万キロワット(8月)に対し、供給力は6214万キロワットで安定供給は維持される見通しだとしている。

 柏崎刈羽原発の停止による不足分は、電力各社からの融通や自社発電所の出力増強などで補う計画。追加電力は8月で413万キロワットになる見通し。


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07月20日(金)
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