ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■男のくせに...
引っ越しはやめたが、この家に新たに引っ越してきたという気持で、少しでも住みやすくなるようにホームセンターや百均で道具を買い込んで手を加えている。
 それと同時に、台所の水道の蛇口の裏側から水がじわじわ漏れていたのが最近ひどくなっていたので、先週、管理会社に連絡をして水道会社の人に来てもらうことになったが、18時頃と言っていたのに17時半にやってきた。
 ちょうど仕事の挟間期で急ぎのものがなかったから、午後休を取っていたから良かったものの、いなかったらどうしていたのだろうか。
 そして、蛇口はパッキンを取り換えるより全体を変えた方が良いとのこと。
 お金を払うのは管理会社で自分の懐は痛まないから、変えてもらうことに。
 土曜の9時頃改めて来てもらうことになったが、これは9時前に来るなと思い、8時頃から流しの下に置いている調味料やざるなどを出していたら、案の定8時半ごろチャイムが。

 この工事の方、60代〜70代ぐらいの男性で、勝手に私は心の中で“大将”と呼んでいたが、飄々としていてなかなか面白かった。
 「後から若いもんが荷物持ってきますんで、開けてもらえますか」と大将から頼まれ、てっきり10代〜20代前半の兄ちゃんが来るのかと思いきや、チャイムが鳴ったので開けてみたらどう贔屓目に見ても40代後半〜50代の白髪まじりのごま塩頭の男性で、(どこが“若いもん”なんだ?)と思ったが、大将の年齢だと、50代は“若い”の範疇なのだろう。
 その“若いもん”にライトの角度が変だのタオルが足りないだのいろいろ注文をつけながらも手早く工事に取り掛かる大将だが、話好きでもあるようで、

「いやー、工事にきてすぐとりかかれるのは本当助かるよぅ。この間さぁ、新宿のマンションに行ったんだよ。そしたらさぁ、行ってみたら男のくせに風呂入ってやがったんだ」

 とぼやきだした。
 別に男でも風呂に入って良かろうとは思うし、この大将のことだから恐らく指定した時間の30分前に行ったのではなかろうか。
 それなら、風呂に入っていても分からなくはない。
 そして、大将のぼやきは続く。

 「仕方ないからさ、ドアの外で待ってたんだ。寒い日だったよ。オレ、足踏みして洟すすりながら待ってさ、40分ぐらいしたらやっと開いたんだけど、野郎め、髪乾かしてちゃんとセットしてんだ。そんなのしても、待ってるの俺だよ。髪型に気を使うくせに、外で凍えながら待ってる俺に気を使わないんだ。どうなってんだろうね、世の中。本当嫌んなっちゃうよ。工事やるっていってたのに、流しの下はカップラーメンとカップうどんがびっちり溜め込んであって、取り出すだけで時間また食うの。あいつ、あの界隈のスーパーのやつ大概買い占めてたんじゃないのかね...」

 ぼやきつつも工事はつつがなく進んで完了し、水回りはすっきりと使いやすくなった。
 「いいねえ、水道だけは新築だよ」と大将もご満悦。
 
小堀ブログを見たら「べしゃり部」に飛び入り参加したそうで、読んだとき(見たかった)という気持ちより(あぁ、良かったなぁ)という気持ちの方が大きかった。
 一時期やたらと千原兄弟のイベントで名前を聞いたり姿を見たりしていたのに、気づけばかなり頻度が激減していたので。
 しかし、よく名前を耳にしていた頃も、そのエピソードは9割方、関係各位に謝りたくなるようなものが多かったけど。

 小堀さんが孤軍奮闘(想像)していた頃、私は1枚だけレンタルが残っていたので一泊二日で借りて来た「純喫茶磯辺」のDVDを時々端折りながら見ていたが、主人公の女の子が家で見ていたテレビに写っていた番組が紛れもなく「2丁拳銃の『拳(GU)』」だったので、思わず食いついた。
 今では懐かしいFandango!テレビを見ている設定だったのだろう。
02月17日(火)
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