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つらつらきまま
by seri
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■「...」の後に続いた言葉とは

天皇誕生日でもあるが、今日は笑福亭鶴瓶さんの57回目の誕生日。
 残り少なくなった今年はもちろんのこと来年も、ハチャメチャなのにどこかカッコイイ姿を見に一つでも多くのライブや落語会に足を運べますように。

今日は「何者でもない花坂荘物語〜Christmas for you〜」を見に神保町花月へ。
 祝日だからお休みだと思っていた古書店が意外と営業していて、少し早めに家を出れば良かったなぁと思った。
 
 今回の公演は「湘南すずらん大学物語」「何者でもない俺たち」「花坂荘の人々」がコラボしたスペシャルバージョンだが、「湘南〜」は今年の8月公演を1回見たきりだし、他2作は全く見てないので、どんな感じだろうと若干不安だった。
 その公演を見た人なら分かる笑いは、見た人にとっては面白くて楽しいけれど、見ていない人には(何のこっちゃ)と興ざめするものでもあるから。
 お芝居が始まってしばらくは、演者もストーリー展開も若干ぎこちなく感じたが、ハリガネロックが出てからは、演者もお芝居の展開もすっと一つにまとまってスムーズに流れていき、この公演の座長がハリガネロックなのも分かる気がするなぁと思った。

この公演のチケットを取った理由は「ハリガネロックと2丁拳銃が一緒に出る舞台だから」というのが大きい。
 ハリガネロックと修士さんが舞台で絡んだ時、ハリガネの言動や行動がツボに入ってしまい、うつむいたり後ろを向いたりして必死に笑いを堪えている修士さんをちょくちょく目にし、(相方の言動や行動に対して修士さんがこんな状態に陥るのを見たのは考えたら皆無に等しいなぁ...)と、「百式2007」の「仙人漫才」に出て来たセリフはかなりの真実であることを再確認。
 松口さんと修士さんが2人きりになるシーンもあり、本来のコンビ以外であればこの2人の組み合わせはかなり最強で最高と思っているので、ここはテンションが上がった(^^)。

 ハリガネロックと小堀さんの絡みでは、台本に書かれてある(多分)とはいえ、小堀さんがちょいちょいKY(=コホリ、やらしい(※色んな意味で))な発言や行動をかまし、その度に一人アウェイ状態に陥ったり松口さんの眉間に刻まれた皺の数や深さが増したりと、ある意味想定内の状況に。
 しかし、ある場面のかなりのシモ具合には、無意識的に、「...バカ」という嘆きが思わず口をついて出て来た。
 滅多にそんなこと言わなくなったのに、私もまだまだだ。
 この事態についてのピース・綾部さんの切り返しはさすがだった。
 それにしても、ほぼ1ヶ月前の鶴瓶さんのライブでは、溜めた後無意識的に出て来た言葉は「...カッコイイ」だったのに、なんという雲泥の差よ。

ただ、この公演は生演奏も楽しみ事の一つで、袖からブルースハープが聞こえた時、(多分小堀さんだと思うけど、小堀さんだったら良いなぁ。というか、小堀さんがいるのに小堀さんじゃなかったら嫌だなぁ。特技がブルースハープの芸人は小堀さん以外増えなくて良いよ)とか思っていたのも事実。
 音楽には詳しくないので語れないけれど、小堀さんが吹くブルースハープは昔から好きだし、吹いてる姿を見るのも好きだ。
 たとえ、松口さんから生物外のものに喩えられる人であろうとも(笑)。
 今まで、小堀さんを喩える言葉は今田さんの案が最強だったが、あれと同等(もしかしたら上回る)のものがまだあったとは、松口さん凄い。
12月23日(火)
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