ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■3.5cmをじわじわと愉しむのだ!
忙しさの谷間のような日。
溜まっていたルーチンワークや頼まれていたものを一気に片付ける。
会社の組織はどうだろうと思うが、仕事自体は嫌いではない。
ロスジェネ世代真っ只中なので、「くだらねぇ仕事でも仕事は仕事 働ける場所があるだけラッキーだろう」という思いはいつも消えない。
落magaで紹介されていた「上方演芸大全(大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)編)」が気になったので、帰りにジュンク堂へ寄る。
2940円はお得です、とメルマガにあったが、実際目にしたらかなりの分厚さ。
漫才、落語、講談といった演芸はもちろんのこと、メディアや作家、劇場なども網羅されていて、まさにこういう資料集を待ち望んでいたため即購入。で、家に帰ってメジャーで測って見たら厚さは3.5cm!
本自体もずっしりと重い。
400P程度の文庫本なら1日で読み終える私なので、久しぶりこんなにも読み応えがありそうな本に出会えたことは嬉しくてならない。
落語の部分だけぱらぱら読んでみたが、「たちぎれ線香」は「小糸はひかしまへん」の方が成り立ちとしては正しいよう。
私は米朝師や文枝師がやる「小糸はひけしまへん」の方が好きなので、鶴瓶さんが「ひかしまへん」でサゲると少し興ざめしていたのだが、鶴瓶さんは一つやる噺が決まったら、それにまつわる資料を徹底的に読みこなすそうだから、「たちぎれ線香」を作った笑福亭松竹(作者は奇しくも笑福亭の元祖)が「ひかしまへん」でやっていることを突き止めた上でやってらっしゃってたのかもしれない。
鶴瓶さんが「ひかしまへん」でサゲることを少し不満に思っていたことを詫びよう。
そうなると、いつから米朝師や文枝師は「小糸はひけしまへん」でサゲるようになったのだろう。
あぁ、知りたいことがまた一つ増えてわくわくする。
小堀ブログにあったテレビ局はCSだろうと思っていたのに、東京MXだったのか。
小堀さんの携帯の“え”の予測変換一位はFMのよう。
変な単語じゃなくて良かったようななんというか。
11月25日(火)
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