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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■平日は早寝がしたい/映画『カンフーハッスル』
夕べ、映画見た後、日記を書き終わったのが2時過ぎ。
くたびれて起きたら朝の8時。もう慌てた慌てた。なんとかしげに車すっ飛ばしてもらって、始業時間には間にあったけれど、平日はやっぱり日記書く余裕なんてないと実感した(^_^;)。もうトシヨリだから夜更かしはからだに響くのである。と言うわけで、今日こそは日記を短めに書くぞ。読書の感想も省略。
例によって例のごとく、トンガリさん、今日も小さいトラブルから大きなトラブルまで、ヤバ過ぎてここにはとても具体的には書けないことを、二、三件、立て続けにやらかしてくれて、ほとほと対応に窮する事態に陥っている。全く、どうしてたった一日であんなことやこんなことまでしでかせるというのだ。困り果ててまたまた支店長に相談したのだが、相変わらずのノラリクラリである。
いくら本人とやりあっても、すべて知らぬ存ぜぬで押し通されるものだから埒があかない。何度も何度も上司に「何とかしてくれ」と頼んでも少しも動いてくれない。そんな恨みが溜まりに溜まっているので、支店長の「善処します」の言葉が政治家の空約束と同じようにしか聞こえないのだ。だから私が言いたいのはねえ、アンタがトンガリさんをどうにかする気がないんだったら、もう私をあの人の担当から外してくれってことなんだってば。あの人のトラブルの責任をこっちにまで回されて共倒れするのは真っ平ご免なんだって。
……明日が見えないなあ。
今日はAMCはレディースデイでしげは千円、私も招待券があったので、映画『カンフーハッスル』をようやく見る。
『キネ旬』の評論家連中の評価がやたら高かったけれど、普通に映画として見ようと思ったら筋立てはデタラメ、キャラクターの始末のつけ方はいい加減で、とても誉められたシロモノではない。それはまあ、盗作を恐れて脚本を作れず行き当たり場当たりで映画を撮ってかなきゃならない香港映画の宿命のようなものだから、批判するのはかわいそうではあるのだけれど、それにしてもラスト近くになるまで主役がいったい誰なんだが判然としないようじゃ、マトモにドラマとしては評価のしようもないのである。だって周星馳、中盤殆ど出番ないんだから(^_^;)。
アイデアとしても、『少林サッカー』はまだ「拳法」と「サッカー」の合体、というムチャクチャをやらかしてくれた分、面白くはあったのだけど、今度は普通なくらい普通なんだものなあ。もちろんそれは昔なつかしのカンフー映画に対するオマージュだから、当然ではあるんだけれど。
でも客席、レディースデイのおかげで女性客ばっかりだったんだけれど、登場人物がヘンな動きしただけで、みんなうるさいくらいに笑うんだよねえ。なんであんなに笑いの沸点が低いんだ? そのくせ、会話のギャグやパロディじゃ全然笑わないんだから、アタマの程度は知れるのであった。我々の背後にいた二人連れとか、見終わった後、「なんかこれ、すごくない? でも(時間が)長くない? 千円も払いたくな〜い。試写会のほうがよかったー」とか言ってたしなあ。
ああ、でも初めからバカ映画を楽しむつもりで見に行くなら、場面場面は楽しいから別に損した気分にはならなくてすむと思いますよ。
映画の後、しげも私も機嫌が悪くなって、些細なことで口論。「今の若いもんはコミュニケーションのための言葉を知らない」「トシヨリが若い人の文化に馴染めなくなってるだけでしょ」てなもんだから、不毛なだけなのである。でも不毛だということがわかっていながらあえて言いあってるのだから、話をどう帰着させるかということも見当はついているのである。でも、そこにたどりつくまでに車の中で3時間もかけるこたあなかったな(^_^;)。てゆーかあ、明日に疲れを残しちゃダメじゃん、って感じぃ?
……やっぱりちょっと長くなった? でも読んだ本の感想とか、ホントに省略しまくってんだけどな。
01月19日(水)
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