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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■意見の違いはあるものだけど/マンガ『隠密剣士』(かわのいちろう)3巻ほか
休日なので映画に行くつもりだったが、いつものようにしげが愚図る。
今日、夕方からラクーンドッグさんの練習に参加するので、朝から映画はキツイ、というのである。まあ、明日も休みだし、今日慌てて出かける必要もないかと、私は私で一日ゆっくり過ごすことにする。
亀の水槽、芝居の公演やら体調不良やらいろいろあって、実はひと月くらい放置していた。さすがに水が半透明になり、亀がちょっと泳いだだけでフンが巻き起こるようになっていたので、風呂場に持っていってともかく思いきり洗う。なんとポンプの中のフィルターが、ゴミを吸い過ぎて溶けてしまっていた。こういう汚い水の中でも、玄武と竜宮、兵器の平左で暮していたのだから、かなり厳しい環境でも亀たちは生きていけるものなのだろう。捨てられた亀たちが生態系を破壊するはずである。
玄武も竜宮もかなり大きくなって来た。玄武に比べて育ちの遅かった竜宮も、まあまあ見劣りがしないほどには大きくなった。水槽が狭苦しく感じ始めたので、水を余計に入れる。背伸びをしたりバタバタ泳がないと息が吸えないが、こうしないと筋肉が弱って岩場にも上がれなくなりそうなのである。
DVDの修理にソニーの人が訪問。でも結局この場で修理することはできず、持ち帰りとなった。一週間はかかるそうで、その間、番組録画は不可能である。これ、以前もDVD食っちゃったことあったんだけど、そもそも欠陥商品なんじゃないかなあ。
DVDデッキを取り外したまま、アンテナを接続せずに帰ろうとされたので、「コードの接続までお願いします」と頼む。こういうのはこちらから言うものじゃないと思うんだけど。
DVDで『ナイル殺人事件』『クリスタル殺人事件』、続けて見る。何度も見た映画だけれども、定期的に見返したくなるのである。クリスティーの映像化作品で一番好きなのは『オリエント急行殺人事件』だけれど、これがなぜかまだDVDになっていない(LDは買ったが)。まあ代用品ということで『地中海殺人事件』も含めてよく見返してるんだけれど、『オリエント』に比べるとどうしても出来が落ちるんだよねえ。
『クリスタル』を見ていたら、エリザベス・テーラーが劇中劇で演じる女王の相手役で、五代目OO7のピアース・ブロスナンが出ていた。劇場公開時は気付かなかったが、『レミントン・スティール』で売り出す以前、ノン・クレジットでの出演じゃあ、無理もない。ファンの間では有名だったようだが。
マンガ、かわのいちろう『隠密剣士』3巻。
「甲賀五忍衆の章」最終話及び、「風摩一族の章」序章を収録。
江戸城宝蔵から北条家の秘宝“風雷”の鏡が奪われる。それは二百年前、徳川家康によって滅ぼされた風摩一族が復活し、幕府転覆を狙って、隠された軍資金の探索に乗りだしたのであった。老中松平定信は、早速隠密剣士・秋草新太郎に使命を下すが、そこへ忽然と現れたのが、関節、筋肉を自在に収縮させ、変身する能力を持った風摩一族の頭領・十代目風摩小太郎であった……。
若い人にはもうわかんないだろうけれど、これ、昔、超人気番組だったテレビシリーズのコミカライズなんですね。主演は『月光仮面』も演じていた大瀬康一。
「霧の遁兵衛」が演者であった牧冬吉さんそっくりに描かれてあったので、「風摩小太郎」も天津敏さんそっくりに描いてくれるかと思ったらそうはならなかった。もう昔見たっきりなので、風摩小太郎がどんな設定だったか忘れてるけど、ここまでバケモノめいた能力は持ってなかったような。マンガとしては面白いんだけど、天津敏ファンとしては、もうちょっとリアルにしてほしかったかな。
天津敏について詳しく知りたい人は、マンガ家中田雅喜さんのホームページを参照あれ。もうすぐ「天津敏本」も出されるようです。
http://homepage1.nifty.com/bikenshi/niosibikenshi.html
古舘伊知郎司会の『おしゃれカンケイ』が3月いっぱいで終了とか。
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01月15日(土)
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