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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■相変わらずの正月/映画『0011ナポレオン・ソロ/罠を張れ』ほか
ひと月ちょっとのご無沙汰でした。友人から久しぶりに電話があって、「11月から日記止まってるぞ」とせっつかれたので、ちょっとがんばって再開することにしました。やっぱり、ちょっと間が空いちゃうとねー、もともと自堕落な性格してるもんだから、人から言われなきゃ、なかなか動き出せるものではないのですよ。
年度末で仕事は忙しい上に、劇団の公演が重なってたし、体調も最悪で、血便垂れ流すわ脱糞するわで、とても日記書いてる余裕が無かった(つか、自分が生きてるのが不思議だわ)のだけれど、ちょびちょびと劇団ホームページの方には近況報告を書いてはいたので、だいたいのところはそちらを参照して頂ければ幸いです。休眠中のこれまでのひと月ちょっと分の日記は、気が向いたらアップするかもしれません。そう言ってて、できたタメシがないけどねえ(^_^;)。
近々、ブロバイダを変更することになったので、タイトルも含めて、ホームページの全面リニューアルを予定しています。メールアドレスも変わりますが、小ぢんまりとやってくつもりなので、特にリンク張ったりして宣伝するつもりはありません。新しいアドレスを知りたい方は、今のうちにメールで当方にお問い合せ願います。
このエンピツ日記はそのまま継続しますが、タイトルは変えようと思ってるので、何かいいアイデアがあったら、これもメールで連絡していたただけたら嬉しいです。
体調悪いんで、外出せずにずっと在宅。しげの調子がよければ出かける約束だったのだが、私の方が寝込んでしまった。風呂に入ったり、寝たり、ヒゲ抜いたり、テレビ見たりの一日。
昨晩から、ムービープラスで『0011/ナポレオン・ソロ』の劇場版全8作品の一挙放送(60年代のもののみで、80年代の『帰って来たナポレオン・ソロ』は含まず)をウトウトしながら見る。午前0時から午後2時までだから、14時間耐久レースである。ホントに体調悪いのか、オレ(^_^;)。
このテレビシリーズが放映されてたのは私が小学校の低学年のころだったのだが、キャラクターとアバンタイトル以外、ストーリーやディテールは殆ど覚えてない。劇場版も何度かテレビ放送されてたはずだが、いったいどれを見ていてどれを見ていなかったのやら、記憶はゴチャゴチャである。けれどこうして立て続けに見返してみると、ソロが車に乗り込むシーンとか、「ああ、このシーン、見覚えあるなあ」と思い出せてしまうのだから、相当好きで見ていたことは間違いない。
ともかく主役のロバート・ボーンがカッコよくって大好きだったのだ。ボーンが悪役で出演しているというだけで、あの愚作『スーパーマンV 電子の要塞』も大感激していたのだから、かなり入れこんでいたのである。最近はボーンもロクでもないB級映画にばかり出ているようで悲しい。
第1作『罠を張れ(TO TRAP A SPY)』は、テレビシリーズに先駆けたパイロット・フィルムで、レオ・G・キャロル演じるウェイバリー課長も出てこなければ、相棒のデビッド・マッカラム演じるイリヤ・クリヤキンの出番も殆どない。けれどシンプルなだけに、このシリーズが初めはどのような作品を目指していたかがよく分かるのである。テレビシリーズ原タイトルが“The Man from U.N.C.L.E(「アンクル」から来た男)”である通り、これは単に秘密組織のエージェントの活躍を描くものだけではなく、ソロが“我々一般人の生活に介入してくる身近さ”を狙っていたのだ。なんたってこの第1作、今や敵スパイ組織の幹部となっている男にソロが近づくために、かつてその男の恋人ではあったが、現在は「ただの主婦」にすぎないヒロインを、頼み込んで無理やりスパイに仕立ててしまうのである。でもよう、いくら要人暗殺の危機を回避するためだからってさあ、「今日から君もスパイだよ。さあ、素敵なドレスを着せてあげよう」って言われただけですぐにその気になっちゃうってヒロインもどうなんだかなあ。
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01月03日(月)
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