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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■クレーマーになんかなりたかないが。/『暗号名はBF』3巻
昨日、朝食用にとサンドイッチを買っていたのだが、冷蔵庫の中に置いてない。
買い物を冷蔵庫に仕舞ったのはしげなので、いったいどこに片付けたのか聞いてみたのだが、「ちゃんと冷蔵庫に入れた」と言うばかりである。
「だってあったもん!」としげは力説するのだが、事実、ないものはないのである。
こういうときは十中八九、しげの思いこみで、実際にはあのあほがどこかに置き忘れたとか、別のところに片付けたのを勘違いしているとか、そんなんなのである。
で、今日になって、しげがサンドイッチをどこに片付けていたかが判明した。「冷蔵庫」にではなく、うっかり「冷凍庫」の中に片付けていたのである。サンドイッチはカチンカチン。多分、無意識のうちにそこに突っ込んでしまい、そのまま自分では「冷蔵庫に入れた」と記憶を捏造していたのだろう。人にはこういう勘違いもたまにはあるものだが、しげの場合はしょっちゅうなので、これが実に困るのである。
で、今日は実はもう一つやらかしてくれたのだった。
こないだの大掃除以来、DVD『ケロロ軍曹』の1巻がどこかに行ってしまっていた。まあ、かなりな量の本の山の中で暮らしているから、アレがどこに行ったコレがどこに行ったというのはしょっちゅうなのだが、『ケロロ』の場合は、私が「確かにここに置いといたのになあ」と思っていた場所になく、どこかに雲隠れしてしまっていたのである。
これもまたしげの仕業かもしれないと疑いながら、一応、自分が置き忘れた可能性のあるところは全て探してみた。私だって、何かあったときいつでもしげに責任を負わせているわけではなく、自分自身にも疑いの目を向けているのである。それでもどうしても見つからないので、しげに「『ケロロ軍曹』、どこかに片付けてないか?」と聞いてみたが、「見たこともないよ。緑のカバー?」の返事。
これで、逆に「しげが犯人だな」と見当がついた。「自分では扱わない」と言っていながら「緑」というイメージだけはちゃんとある。しげの貧弱な想像力で「緑のカバー」なんて言葉が出てくるはずがない。やはりどこかに片付けといて、その行為自体忘れてしまっているのだが、色のイメージだけは残っているのである。
しげが山積にしていた本の山を探してみると、やはりそこにあった。DVDは上に乗せられた本の重みで今にも潰れそうである。慌てて上の本を床に降ろして、DVDを取り出した。幸い、損傷はなかったようだが放置しといたらそのうち割れてしまっていたろう。これだからしげの言葉は信用できないのである。
そういうわけで、しけが積み上げてた山を居間の床に広げたので、また部屋は床面積が狭くなってしまいました。……ウチの中が整理できる日はいつ来るのでしょう(T∇T)。
午前中は買い物、「レッドキャベツ」で水を汲んだあと、博多駅の紀伊國屋へ。
ここのDVD売り場でずっと『カレイドスター』のDVDを買っていたのだが、単品シリーズとボックスと、中身がダブっているのに二重に買ってしまっていたので、単品の方を返品に行ったのである。
なんでそんな勘違いをしたのかというと、『カレイドスター』は、通常版とボックス仕様になっているものと、2種類に分かれていたのだが、まさかそのボックスまで単品シリーズと総集編版との二種類に分かれてるとは気がつかなかったのである。
ややこしいのでまとめると、『カレイドスター』は、
「1、単品シリーズ通常版」
「2、単品シリーズ付録つきボックス仕様」
「3、総集編ボックスシリーズ」
の、3種類が出ていたことになる。この2と3の外見上の区別がつかなかったのだ。だって、単品の方にはいちいち「Stage1」「Stage2」とか、番号が振ってあるのだが、総集編ボックスの方にはオモテに「幻の大技BOX」とか「私の夢になってよBOX」「やってやれないことはないBOX」って書いてあるだけで、「Stage○○」という通し番号が書いてなかったのである。だから店も私も、これは別モノなのかと勘違いして、中身にダブリがあることに気がつかなかったのだ。
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09月23日(木)
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