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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■ゴジラボックスと、ハモノを持った人々
 さて、ここんとこすっかり「トンガリさん観察日記」になってる観があるけれども、「観察」だけではすまなくなって参りました(^_^;)。
 いやね、もうね、あのヒトについてはね、「心の壊れたヒトだからなあ」という同情はしないことに決めたの。ともかく基本的に仕事をしたくないだけの人なんだな、というコトがスカッと見えちゃったので、遠慮したって仕方がないと気づいたってわけ。気づくのが遅過ぎたんだろうけど。同情も優しさも、この場合は明らかに偽善だわ。
 実際、今日、パソコンのデータを取り出してくれるようにトンガリさんに頼んだら、早速イヤガラセをされたのである。「私は愚か者でマニュアルを読んでも理解ができませんから、オウチ(=あなた)で読まれてご自分でされたらいかがですか?」
 以前は上司が同じことを頼んで断られ、私が頼むとやってくれるというイヤラシイことをしてくれていたのだが、ついに私もトンガリさんの「敵」に正式認定されたようだ。上司はそれで引き下がったのだが、私は「ああ、そうですね、そうします」と言って、トンガリさんのパソコンに割り込んで、データを取り出した。もちろん要領なんか教えてくれるわけがないから、マニュアル見ながらである。見えない目でやってんだから、当然、私はトンガリさんより仕事ははるかに遅い。その間、トンガリさんは手持ち無沙汰。「自分でやれ」と言った手前、私に向かって「早くしてください」とも言えなくて困っている。しょうがなく、鉢植えの手入れなんかしていたが、これだけでもトンガリさんが「仕事する気がない」ことは明白だ。
 イヤガラセに対してイヤガラセで対抗したわけで、気持ちのいい方法ではないが、イジメられて潰れるようなタマじゃないから、これくらいは軽いものである。それに、結局はトンガリさんのやらなきゃならない仕事を肩代わりしていることは事実なので、結局は私の「負け」なのである。でも、負けてもいいから、ともかく仕事を進めないと、ヘタすりゃトンガリさんの「不正」の責任が、こっちにまで振りかかってきかねないんだから。世の中ね、キレイゴトだけじゃすまないものだからね、ある程度はオトナとして汚い仕事も引き受けなきゃならないものなんだけれどもね、おカネの流れだけはクリーンにしておかないとヤバイんだからね。
 でも、オレ、経理の専門家じゃねえのに(つか、やったこともねえぞ)、なんでこんなことやってんだよう(T∇T)。
 泣き言はここまで。負けて仕事してやってんだから、せめて刺したりはせんでくれよ、トンガリさん(-_-;)。


 晩飯はコンビニで買った幕の内。買い物に行きたいのだが、しげと時間が合わないので、「うどん職人」になれない(~_~;)。
 疲れていたのか、横になってマンガ読んでるうちに落ちてしまう。……ってまだ8時くらいだぞ。
 12時に目覚めて、NHKBS2で、『バットマン・フォーエヴァー』を見る。映画館で見た時には前2作に比べてつまんなくなってるなあ、ヴァル・キルマーの大根演技、なんとかならんか、とか思っていたのだが、まだティム・バートンが製作でいる分、次作の『バットマン&ロビン』よりは数段マシだったんだなあと確認。まだまだあのダークなムードを充分残しているし、ニコール・キッドマンの美しさと、ジム・キャリーのキレっぷり(「アイム・バットマン!」)を見られるだけでも楽しい。リドラーにはぜひジム・キャリーがまだ動けるうちに「復活」してほしいんだけれども。

 そのあと、日本映画専門チャンネルで『ほしのこえ』を見ていたら、しげが仕事から帰って来る。
 溜め息をついて「今日警察呼んだよ」というものだから、いったい何があったかと聞いてみたら、店に来たヨッパライの客が、注文をした途端にテーブルに突っ伏して爆睡、呼んでも押しても起きなくなってしまったのだそうな。そのまま身体を壊されても困るし、お巡りさんを呼んで、食べてもいない食事代を払わせてお帰り願ったそうだが、またあとで「なんで食ってもいない食事の代金払わせた!」とかクレームつけてこないかね。そんなやつ多いし。



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06月23日(水)
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