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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■追加日記3/『少年名探偵 虹北恭助の冒険 高校編』(はやみねかおる・やまさきもへじ)
漏れ聞いたところによれば、東京都特別区給与広報の発表で、公務員の平均年収が約700万円(平均年齢 40歳)なんだそうな。
この不況の中、まだそんなに貰っているのかと正直オドロキである。下世話な話はあまりしたくないが(今更)、私の年収より○百万も多いんだよ(○は「2」以上(T∇T))。ウチんとこ、もう実質5年も昇給してないんだよなあ(私の業績が悪いからということではなく、全社員がそうなのである。ボーナスも今年からまたまた削減。これを「ジリ貧」と言わずして何と言おう)。
一般サラリーマンの平均年収は、年々下がり続けている。厚労省の調査によれば、1997年のサラリーマンの平均年収は613万円だったのが、昨年は576万円になっている。一年あたり、およそ八万円ずつ落ちこんでいった計算になる。その調子で今年も下降線を辿るなら、景気は回復していると言われつつも実際には周囲でそんな兆候のまるで見られぬ今年は、恐らく560万とちょっとの額にまで下がってしまうことだろう。ここまで公務員との給与の差が開いていると、絶対アイツら、ウラで何かやってるよな、と邪推したくはなる。
バブルのころは一般サラリーマンにとっても700万なんて、屁でもない額だったと思う。40代で年収1千万、2千万なんてのは普通に聞いていたし、私もいつかはそんな風に余裕のある生活ができるかと何となく夢見てもいた。酒もタバコもやらないし、ちょっとばかし本やDVDにゼニ注ぎこんでも(ちょっとか?)、まとまった貯金がある程度は作れようと計算していたのである。結果は全く、とんだ取らぬタヌキであった。
安月給を嘆いたところで、実際客が減ってんだから仕方がないし、私は上見て暮らすのも下見て暮らすのも性に合わない。楽じゃないって言ってもローンに追われたり夜逃げするほどではなし、誰かを羨んだりするのはただのヒガミで、不遜というものだ。
……とりあえず今度の冬のボーナスはあまり使わずに取っておくことにしよう(^_^;)。
今日から始まった“実写版”『美少女戦士セーラームーン』。ちゃんと早起きして見る(^o^)。
昔、アニメが始まった時にはもうそのぶっ飛んだセンスにのけぞっちゃったものだが(と言うより、最初は『スケバン刑事』ファンタジー版にしか見えなかった)、こいつがギャグではなく大マジメであることにまたビックラこいて、更には慣れた(^_^;)。で、今回の実写版であるが、アニメが終了した後も、ミュージカル版が定期的に公演され続けていてCMなどを何度となく目にしていたこともあって、金髪だの青髪だのってカツラにも、あんなコスチュームじゃかえって動きにくいんじゃないかって点にも、今や全く違和感を感じなくなっている自分がテレビの前にいたのである。
脚本は、平成『サイボーグ009』ヨミ編の小林靖子。原作の味を損なわない程度の適度なアレンジは『セーラー』についても如何なく発揮されていて、ルナが猫のヌイグルミ、という設定などは実写とアニメの架け橋としてはなかなかうまい発想である。もっともこれが小林さんの発案なのかどうかはわからないが。
ある日、中学2年生の月野うさぎ(沢井美優)は、登校中に、額に三日月マークのある猫のヌイグルミがどこからともなく落ちてきたのを見つける。うさぎは不思議に思うが、その場はそのまま通り過ぎてしまう。しかしその夜、そのヌイグルミはうさぎの枕元に現れて「ルナ(声・藩恵子)」と名乗った。ルナは、うさぎが実は月のプリンセスを守る戦士「セーラームーン」で、悪の組織「ダーク・キングダム」と戦う使命があるのだと伝える。
そしてダークキングダムの女王、クイン・ベリル(杉本彩)は、配下の一人・ジェダイト(増尾遵)を地上に送りこみ、新作ジュエリー発表会の会場に集まる人々からエナジーを奪い取ろうとしていた。ジェダイトが操る妖魔は、その発表会の主宰者で、うさぎの親友・大阪なる(河辺千恵子)の母親(渡辺典子)に取り憑き、体を乗っ取った。凶暴化し、なるに襲いかかるお母さん。
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10月04日(土)
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