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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■遊ぶ女/『BURAIKEN』(唐沢なをき)/『超役立ち法律大事典』(行列のできる法律事務所)ほか
 ここんとこずっと雨が降り続いていたが、珍しくも今日は朝から晴。
 ……と思ったらやっぱり昼ごろから天気が崩れ出して、雨になるのであった。梅雨と言えば梅雨らしいんだけど、沖縄の方で「梅雨明け宣言」したの一週間くらい前じゃなかったか。梅雨前線、えらく留まってるなあ。

 仕事が溜まってきてたので、少し早めに家を出て片付けようかと計画、昨日のうちに、しげにもそう伝えておいた。
 「明日は早いから、仕事が終わったら早く帰って来いよ」。
 これはもちろん、早く帰ってきて少しでも寝ておけ、という意味である。しげの仕事自体は2時には終わるのだから、すぐ帰ってきて寝れば5時間は寝られるのである。それを「次に入る人が困るから」と残業して(ここまでは仕方がないかなとも思う)、それからあとカラオケに行ったりデニーズやジョイフルで駄弁ったりしているから寝る時間がなくなるのだ。でもって、帰ってくるなり「眠いから送れない」と言って、夕方まで10時間くらい寝てしまう。当然、家事なんて何一つしない。
 ちゃんと言っといてもどうせ遊んで帰ってくるんだろうな、と思ってたら、やっぱり朝帰り。今日こそは早めに帰ってくるだろうとつい期待して、私も3時ごろまで待ってたものだから、肩透かしされてあまり寝ていない。結局、カラダがよく動かずに早出もできず。節々の痛むカラダをむりやりタクシーに乗っけて職場へ。全く、迷惑ばかりかけやがるんだからな。

 これだけ遊んでおきながら、その上しげは「どこか旅行にでも出かけん?」とか私に甘えてくるのである。
 今、私が旅行に出かけられない状態だということもすっかり忘れているのだ。
 こういうことばかりされていると、ホントに「しげはいないもの」という前提で生活を考えなくてはいけなくなる。
 それでいいとはしげも思っちゃいまい、と思いたいのだが、結果としてそうせざるを得なくなるのは事実。それ、ちゃんとわかってんのか?
 もしかしてしげは、内心、私がホントに今の仕事をやめてくれればとか思ってんだろうか。
 十何年も一緒にのたくってんのに、気持ちはいつまで経っても伝わらないんだなあ。


 帰宅して、テレビのチャンネルを回したら、偶然「クイズ常識の時間」でアニメ特集をやっている。
 西村知美が身重なのにゲストで呼ばれてるが、何だか呼ぶ方も呼ぶ方だし出る方も出る方という気がする。まあいいけどね。
 クイズ自体はアニメファンには常識みたいなものなので、西村知美だけがどんどん答えていくのが笑える。それにしても、アニメの実写版を紹介して笑いを取ろうっての、昔からよくやってたけど、笑うより先に私ゃイタイんだけどねえ。で、毎回『ルパン三世念力珍作戦』が引き合いに出されるのはどうかなあって思うんだが。そんなに次元大介の田中邦衛ってヘンかね。原作じゃそんなにダンディってわけでもないぞ、次元(特に初期)。


 ホームページの更新もできれば毎日やっていたいのだが、そんな時間も体力もない。
 「マンガの笑セリフ」を今日までで一気に3回、更新したことはしたが、意外とこれ、体力使うんである。何たって、書庫の中から本探してこなきゃなんないから(^o^)。あまり新しいマンガだとみんな読んで知ってるし、そろそろみんなの記憶の彼方に去りかけてるのを選んでおきたいんだけれども。
 ああ、でもほかの工事中のコンテンツもなあ(~_~;)。


 マンガ、唐沢なをき『BURAIKEN』(エンターブレイン/ビームコミックス・756円)。
 描きおろし14ページなんてのを入れてくれるから、また買わなきゃならなくなっちゃったじゃん。やっぱ結構アコギだと思うぞ唐沢さん。
 実は私は唐沢なをきの代表作は『カスミ伝』シリーズとこの『BURAIKEN』だと思っているのである。理由はどっちも時代劇のパロになってるからなのだな(←この言質は『赤富士』とかについて描くときには簡単に入れ代わるので信用しないように)。

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07月03日(木)
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