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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■頑張れ爆走D……ひいふう/文章が疲れてヘロヘロだけどカンベンしてね/映画『ゴジラVSモスラ』ほか
 警備のため職場に居残り。
 帰宅が8時を過ぎたので、しげとはすれ違い。
 こういう小さな小さなヒズミが、澱のように溜まっていってやがてはリコンへと雪崩れこんでいくのである。早いとこ今の職場から離れよっと。何か大きなミスの一つでもすれば一発なのだが、やりすぎるとクビになるしな。いや、別に何か策略を働かせなくても自然になにかドジは踏むものなのである。重要書類をなくすとか(^_^;)。
 しげと一緒に食事はできないので、コンビニでチキンカレー・オムライスを買って食う。せっかく鴉丸穣が部屋を片付けてくれているので、ゴミが散らからないよう、袋に入れる。当たり前だ。


 第23回日本SF大賞が、古川日出男『アラビアの夜の種族』(角川書店)と牧野修『傀儡后(くぐつこう)』(早川書房)の2作に決定。
 しまった、まだ読んでないや。去年の『かめくん』は読んでたんだけどなあ……って、文庫になるまで本を買わない方針だと、新作はなかなか読めないのである。昔に比べて文庫化のサイクルが短くなってるとは言え、それでも1年程度は待たないといけない。たまに二年待っても三年待っても文庫化されず、待ちきれなくて買った直後に文庫化、という悲しい目に何度もあった(T-T)。ちゃんと待つから、早いとこ文庫化してくれ。


 テレビで『踊るさんま御殿』を見ていたら、また千石規子さんが出ていた。しかもやっぱり隣に瀬川瑛子さんがいる。千石さんが出演してるときは瀬川さんに介護を、という図式が成り立っているのだろうか。
 ドラマ『アルジャーノンに花束を』、最終回一回前。
 でも首尾よくユースケ・サンタマリアはボケ出して、けーかほーこくに最後のヒトコトを書きこんだ模様。ならホントはこれで最終回じゃん? あと一回あるってことはつまり余計なドラマを付け加えるってことだろうな、お涙頂戴の。
 すっかり見る気をなくしちゃったので、来週はもういいや。しかしこのドラマを見て「SFってこんなもん」と思われたら悲しいよなあ。まだ昔の『NHK少年ドラマシリーズ』の方が透徹した空気があって、出来がよかったよ。なんだかこのドラマは役者同士の演技も演出も見てるファンもベッタベタに甘えてる感じである。


 夜、テレビで『ゴジラVSモスラ』をやってたので見るともなしに見るが、これが平成シリーズで一番ヒットしたってのは情けないよなあ。
 冒頭の安っぽいインディ・ジョーンズもどき展開も腹が立ったが、一番腹が立ったのはインファント島に土人がいないことだったな。コトナカレで作られた映画のどこが面白いかね。
 今見返してみても、ストーリーはバカだし、役者の演技はカッコつけばかりで見るに耐えないし、特撮はメリハリが利いてないし、平成シリーズの中でも出来の悪いものの一つだ。モスラのような怪獣と言うよりファンタジーとして見せる必要のキャラクターを描くには、設定にもっと説得力を持たせないといけないのである。バトラ要らないじゃん。
 平成シリーズの新怪獣が一匹も復活していない事実を、東宝はもっと真摯に受けとめないといけないんじゃないかね。
12月10日(火)
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