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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■クレーマー・クレーマー(^_^;)/『COMAGOMA コマゴマ』3巻(森下裕美)/『フルーツバスケット』10巻(高屋奈月)ほか
朝方、久しぶりに『ハリケンジャー』やら『龍騎』やらを見る。
間が開いているので、もう筋がどうなってるんだか付いていけん。やっぱりホームページとか見て、ストーリーを追ってかなきゃならんかなあ。
『どれみ』はあいこちゃんの離婚してる両親の話。あいこちゃんのために復縁しようかどうしようか、と悩むのだが、お母さんのほうが、お爺ちゃんの介護をしなきゃならないから、と二の足を踏む。嫌いあって別れた二人ではないのだ。
子供向けアニメでこれだけハードな設定が描かれることは珍しいのだが、実際、この問題に関しては全く魔法が意味を持たない。結局あいこちゃんが耐え忍ぶことで決着(?)するのだが、そこんとこがどうにも後味が悪くて仕方がなくってね。お父さんがまたすげえ短気で、すぐお母さんを怒鳴ろうとしてあいこちゃんにたしなめられてるのよ。オトナが子供に心労かけてどうするんだろね。
見ながらつくづく「死に損ないのジジイなんか病院にたたっこんどいて、家族で暮らせや」てなこと考えちゃうんだけどさ、そんな考え方は不謹慎だ、なんて怒るやつも多いんだろうな。
でも生活上、現実にそうしてる家族もいるんだしねえ。自分たちだけが不幸、みたいなツクリ方、どうにも偽善的で気に入らないのよ。
『題名のない音楽会』、ゲストは葉加瀬太郎さん。今度この人、福岡に来るんだよなあ。しかもベスト電器に。あそこの特設ステージって、ムチャクチャ小さいんだけど。コンサート会場、取れなかったのか? でも時間があえば見に行きたいなあ。
昼飯はロイヤルホスト。
割引券が送られて来てたのだが、〆切が今月中だったので、慌てて使う。
そのとき、支払いを金券で払おうとしたのだけれど、「割引券と金券の両方は使えません」と断られる。
まあ、そういう反応をするだろうとは思ってたが、私が金券を持っていたのには事情があったので、素直には引き下がらない。
「これ、前に来たときにカードのポイントが溜まってたんで、引いてもらうはずだったんですよ。けれど、レジの人が新人で、引きそこなっちゃったんですよ。そのお詫びに貰ったものなんで、だから、ちゃんとこれで引いてください」
お店の人、「誰ですか、それ?」と言いかけて口をつぐんだ。そんなこと聞いたって意味ないし、こっちが本気で怒ってるってことに気付いたらしい。金券を受け付けてくれた。
ああ、またしげの嫌いな「クレーマー」しちゃったよ。世の中にちゃんと仕事してくれる人が多けりゃそんなことせずにすむのに。……自分がクレーム付けられることを考えてないやつはすぐこんなこと言うのだな(^_^;)。
マンガ、森下裕美『COMAGOMA コマゴマ』3巻(集英社/ヤングジャンプコミックス・840円)。
キャラクターたちのフルネームがようやく判明。サカタは「坂田新一」でゆうまは「麻原ゆうま」、まおちゃんは「天地まお」。「まお」って仇名だと思ってたんだが、本名だったのか。ワザと女の子名前つけたのかなあ。
しげから「佐藤先生、アシベたちの先生だったんだね」と聞かれたが、何のことかわからなかった。
「なんのこと?」と聞き返すと、「『ここだけのふたり』に出てたじゃん!」と言う。
……全く記憶にない。年々記憶力の減退は感じてきてはいるが、自分の好きなマンガの内容まで忘れるようになっちゃったんだなあ。若年性のアルツハイマーもあるそうだけれど、アタマの老化を防ぐ手段ってないのかなあ。
内容は相変わらず、そこそこ面白いんだけれど、『アシベ』の頃に比べて、毒が随分薄まっちゃゃってるような気がする。昔だったらジイちゃんみたいなワガママなキャラは、罪の報いで(^o^)何度となく血塗れになってて当然な気がするんだけれど。
ワイド四コマになって、なんだかマンガの量が半分になったような損したような気分も覚えているし、もしかしたら森下さん、ホントにネタに詰まってるのかもしれない。今後の活躍を望む。
マンガ、天樹征丸原作・さとうふみや漫画『探偵学園Q』7巻(講談社/KCM・440円)。
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10月20日(日)
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