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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■犬も歩けば/『仮面ライダーSPIRITS 受け継がれる魂』(村枝賢一監修)/DVD『続・黄金の七人 レインボー作戦』吹替版ほか
朝がた見た夢。
細かいところは忘れたが、しげがなんと妊娠している。
いや、私の妻なわけだから、妊娠したって別にヘンじゃないんだが、さすがに結婚して十年経っても何の音沙汰もないと、確かに私かしげのどちらかのタネが腐ってんじゃないかって気にはなる。
ただなあ、これはなあ、夢だからなあ、ホントじゃないから書いたって構わないんだが、書いたら書いたで私の人格が疑われそうだから(今更)悩むんだが、しげが夢の中では10歳若返っているのである。ちなみに今しげは28歳だ。
でも私はロリコンじゃないぞ。ヨメさんは若い方がいいとも思ってない。趣味的にはやっぱり練れたオトナーな女性がいいなと思ってるんである。
これはあれだな、昨日か一昨日、何気なくしげの学生時代の写真(15歳だぜ。オイ)を見て、まだ痩せてて目つきも今ほど険しくなくていかにも少女少女してるのを見て、ああ、コイツにもこんな可憐なころが、とかなんとか考えてたせいだろう。
何しろ、若いだけじゃなく、妊娠してるくせに「痩せて」いたのだ。夢の中のしげは。
昨日から急に暑さが増してきて、ややバテ気味。
少し体調を整える意味もあって、今日は半日休みをとってしげとゆっくりしようと思っていたのだが、しげの方も今日は疲れていてダウン。
仕方なく、一人で天神などを回って買い物などする。
道すがら、職場の近所の総菜屋、「ボナペティ」がつぶれているのを発見。ああ、やっぱりなあ、客、ホントに入ってなかったものなあ、これで仕事帰りにおかずを買って帰れる店が減っちゃったなあ、と残念に思うが、そんな風に感じるのはウチが家事をしない家庭だからだ。多分、このあたりの家々は、普通に家事する家庭が多いのだろう。総菜屋が繁盛しないのも当然なのである。
博多駅で、本屋を回ってたときに、知り合いの女性に声をかけられる。
かつて職場で同僚だった方で、今は別の仕事に就かれているのだが、昔の職場の悪口(つまり今の私の職場なのだが)を延々と聞かされる。
まあ、その人の事情も分らなくはないのだが、ウチの職場でのその人の仕事ぶりもお世辞にも芳しいとは言えない感じだったので、往来の場でもあり、こちらも「はあ」とか「ええ」とかそんな相槌しか打てない。
つーか、実はその人、大きな声じゃ言えないが、職場を去る時、ウチの職場の備品をいくつか盗んでいっているのである(^_^;)。いや、ご本人としては備品を「整理」するために「預かって」いると主張なさるのだが、自宅に持ち帰ってりゃ、それは普通は「窃盗」と呼ぶのだ。
「預かりモノ」なら、返してもらうのが必然なので、こちらもやんわりと「お困りなら、私が取りにあがりましょうか?」と水を向けてみる。その人の「窃盗」は職場にもバレていて、いささか問題にもなっていたので(ならなんとかしろよ上司)、偶然会ったのを機会に、個人的になんとかできないかと思ったのだ。案の定、アチラも渡りに船だったのだろう、「お願いできますか?」と嬉しそうな顔をする。
だったら、最初から持ってかなきゃいいのに、とも思うが、今更それは言ったってしかたがない。改めて連絡を取る約束。具体的に書けないことも多いんで省略してるが、なんだかこういう裏でコソッと動く仕事が多くなってるな、最近の私。
自販機でお茶を買っていると、またもや偶然、知り合いの若い女性(さっきとは別人)に会う。
一人で行動した途端に、こうも声をかけられるということは、しげと一緒に行動してる時にも、誰か知り合いとすれ違ってる可能性は高いな。おそらく、普段は声をかけるのを遠慮してるのだろう。私自身は視力が極端に悪いので、知り合いとすれ違ってもまず気がつかない。それでこれまでの人生、貴重な出会いを随分逃してきたのかも知れないが、それは関知しようもないことだ。
今日、出会った女性も、「実はよく見かけてるんですよ」と仰る。
やはりしげと一緒の時で声をかけにくかったそうだ。以前会ってた時よりも随分キレイになっていたので、「恋人でもできたの?」とセクハラ発言をすると、「全然」と照れる。私も立派なオヤジになったものだ。
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06月28日(金)
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