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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■つまりシロクマって保護色?/『愛はめんどくさい』(まついなつき)/映画『原子怪獣現わる』ほか
今日は職場で敷地内の除草をする。
ウチの職場では定期的な作業なんだが、私が「今日はオレ、ジョソウするよ」と口にするたびにしげは笑うのだ(説明の必要はないですね)。けれど笑われるこちらのほうがいい加減シラケてるんだが。
作業が遅れて、しげ、また駐車場で待たされる。
けれど、今日は予め「遅くなるかもしれない」と言っておいたにもかかわらず、しげ、またブチブチと文句を垂れる。気を遣っても遣わなくても結局は文句言われるんだったら、最初から何も言わないほうがマシじゃん。
こういうときは会話するのも億劫になるので、車の中ではずっとそっぽ向いてた。おかげでしげ、ますます機嫌が悪くなるが、こちらも付き合えるエネルギーがないときはどうにも仕方がない。
一応、嫌ってるわけじゃないことを示すために、今日もしげのバイト中にリンガーで食事。
西日本限定(これが多いな)の「麺'sサラダの中華タレ味」のBセット。要するに皿うどんをクレソンやらプチトマトやら生野菜であっさり仕上げたということなのだが、これが結構な美味。「ひとくち餃子(9個)〜特製からかじゃん味〜」をつけて930円だけど、社員割り引き券をもらってるので20%引きの744円。 しかも今日はどういうわけだかコールドドリンクもサービスしてもらえた。素直にラッキー♪ と思ったけれど、しげの身内だってことは知られてても、こういうサービスを受けたことは今までに一度もない。どうして今日に限って? と首を捻ったが、もしかしたら、こないだここで『クレヨンしんちゃん大全』を読んでるのを店員さんに見られてたのが原因だろうか。しげの話によれば、相当ウケてたみたいなんである。そのお礼(?)だとしたらトシを顧みず(顧みたことなんてないが)『クレしん』ファンでい続けたことによる唯一の幸運であろうか。ホントに唯一だったらサビシイが。
けれど、こういうタナボタ的幸運があると、それがどんなに些細なことであっても、なんだか随分得した気分になる。この程度で機嫌がよくなるんだから私の脳も単純な構造してるけどな。
唐沢俊一さんの「一行知識掲示板」に、ご本人が「白熊は自分の体で唯一黒い鼻の頭を見つけられないよう、アザラシなどを狩るときは片前足で鼻を隠しながら近づく」と書きこまれていた。
あっ、これはシティボーイズライブでいとうせいこうさんが言ってたギャグではないか。私ゃてっきりこれ、いとうさんご謹製のギャグだとばっかり思ってたのだが、もしかしたら有名な都市伝説(都市じゃないけど)なのだろうか。
この書きこみにも早速レスが付いたのだが、「第7回アメリカ横断ウルトラクイズの後楽園第一次予選(○×クイズ)で出題された問題です。ちなみに正解は×でした(笑)」とのこと。するってえと、ウルトラクイズの作者の創作なのかな。フォークロアはそのルーツを探るのが容易じゃないんだが、これはなんとかもとネタが手繰れないものかな。
いや、「そんなん調べてどうする」って言われりゃそれまでだけど、こういう無意味なことを調べるのが楽しいのよ。早速、ネットで調べてみると、第7回の放映は1983年8月14日。当然の如くいとうさんがライブで披露する10年以上も前だ。問題はそのクイズを作ってたのが誰かってことだけど、これが誰かが解らない(いとうさん本人だったりして)。仮にスタッフの資料が見つかっても、多分何十人もの放送作家が関わっているから、その中の誰がこのネタの作者であるかを特定するのは難しかろう。
というわけで早々と調査は挫折(^_^;)。誰かヒマ人、調べてくれ。
しかし考えてみたらシロクマ、これじゃ鼻隠すだけじゃなくて目もつぶらないといけないよな。ハナからムリじゃん(おお、シャレが決まった♪)。
泡坂妻夫・折原一・霞流一・柴田よしき『ミステリ・アンソロジーV 密室レシピ』(角川スニーカー文庫・560円)。
泡坂さんの名前に釣られて買ったようなもんだけど、見事なくらいに他の作品がカス。しかもみんな『名探偵コナン』や『金田一少年』以下の超低レベル。よくこれで作家やってられるなあって腹立つくらいだ。
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06月06日(木)
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