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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■マクド&マクド/『濃爆おたく先生』2巻(徳光康之)/『韃靼タイフーン』4巻(安彦良和)ほか
休日だと言うのに体調は回復しないまま。
昨日は熱もなかったのに、今日は熱がある感じ。と言っても体温計がどこにいったものやら分らないので正確に何度かは解らない。けれど微熱ってとこじゃないのかなあ。熱が出れば早く治るけれど、ただ咳が止まらず鼻水が溜まるばかりというのは病気が長引く証拠のような気がする。
だいたい医者から貰った薬飲み続けてるのに全然効く様子がないのはどうしてだ。ちゃんと診て処方したのか。悪態つきたくなるのもひたすら苦しいからである。
フトンから起き上がれないまま、枕もとはすっかり鼻水をかんだティッシュの山。
独身時代だったら誤解されてるところだな(^_^;)。
明日からまた仕事だというのに快復しそうな気配がねーぞ、どーしたらいーのだ。
伊藤俊人さんの死を悼んで、舞台のビデオを見返す。
『ラヂオの時間』、伊藤さんはしょーもないギャグを飛ばすコメディアン「山田広満」役。映画版では配役が井上順に変更、名前も「広瀬満俊」に改められていたのは昨日の日記にも書いた通り。
映画版では井上順に遠慮したのか、しょーもないギャグは全てカットされたので、ちょっとここで紹介しておこう。何しろ三谷幸喜の戯曲は本人の意向で殆ど出版されないから、幻のギャグになってしまっているのである。
「逃げましょう、早く!」
「俺に構わず、行け!」
「ボブ!」
「俺はもう、助からない! 足を挟まれた! ああっ!」
「人を呼んで来るわ!」
「そんなことをしてる間に、火の手が回ってしまう! 逃げるんだ! メアリージェーン!」
「ボブ……」
「私のメアリージェーン……これだけは分ってくれ、私は心の底からお前を愛して板垣退助!」
「ボブ!」
「お前は私の最愛の妻段田男!」
「どうしてもっと早く言ってくれなかったの!」
「行け! 火の手はもうそこまで来ている! ルンバを踊りながら逃げルンバ!」
……どうです、しょーもないでしょう。
けど、これを伊藤さんが言うと、なんか妙におかしいんですよ。いや、ホント。
しげは昼から仕事。
出かける間際に、何か食べ物を買って来てね、と声をかけたけれども、しげはいつものごとく無視。
こりゃ何も買って来てくれないかもと、仕方なく自転車に乗ってふらつきながら一人でマクドナルドに行く。
途中、電柱にぶつかりそうになるが、なんとか回避。
ケツの筋肉も緩みっぱなしなので、自転車に乗ってる時はいいが、降りる時、漏れそうになる。あとでパンツを見たらシミが赤い。やっぱり血便だ。
とりあえず腹を満たして帰ってきて、あとはまたひたすら寝る。
そしたら帰ってきたしげ、マクドナルドでハンバーガーを買って来てくれた。
……嬉しいけど、だったらちゃんと返事してくれよ(-_-;)。
そのころには食欲がなくなっていたので、しげが買って来てくれた分は、明日の朝食に回すことにする。
アニメ『サイボーグ009』第31話「怪物島(モンスターアイランド)」
うへえっ、「怪人島編」、たった1話でやりやがった……って、考えてみたら最初のテレビシリーズでも1話でやっちゃったんだよな、これ。
原作じゃあの怪物博士たち、どうなったかわかんないままで尻切れトンボで終わっちゃってたから、キチンと結末をつけてくれたのは嬉しくはあったけど。
でもやっぱり差別に引っかかりやすいところは殆どカット。
青年がパーになるところや、「ドクター・セム氏」は原作でも改訂された通り「ドクター・マム氏」に。でもそれじゃカジモドのパロディになってないんだけど。しかもお互いを呼び合うシーンも全くないし。こんなところでたった1話で終わらせちゃうのが惜しい話なんだけどなあ。
マンガ、徳光康之『濃爆おたく先生』2巻(完結/講談社・マガジンZKC・580円)。
オタクと言っても、昨今その生態が細分化されているのは、この日記の中でも何度か触れた通り。
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05月26日(日)
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