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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■ハコの中の失楽/『KATSU!』3巻(あだち充)/『アリソン』(時雨沢恵一)ほか
なんだか更新遅れが常習化しておりますが、HPの立ち上げを含めて、まだまだ諦めてはおりません。あまり間をトバしてると、ナカミ忘れてしまいますので、遅れ気味ではありますが、順繰りに書いて行きますので。
平日だけれども、今日はしげの仕事は休み。
どの店も全て同じ態勢なのかどうかは知らないが、しげの働いてるリンガーハットは、休みの希望は出せるのだけれども、シフトを組むのは店長さんに一任されているらしい。だから、実際に休みがいつになるかは直前にならないと分らないことも多いのである。
一応、昨日から今日は休みだと言われていたので、滅多にない機会だから買い物につきあうことにする。仕事のある日だと、一日のうち顔を合わせられる時間が2時間もなかったりするので、「今日は疲れてるからやめようよう」なんて言ったりできる雰囲気ではない。
しげは新しいストラップがほしいと言う。
ストラップなんかなんでもいいじゃないかと思うんだけれど、しげにはしげなりの拘りがあるらしい。
「博多駅に行くよ」
「ああ、ダイソー?」
「そんな100円グッズじゃなくて、キャラものとかそんなのがほしいの」
「それなら天神で買った方がよくないか?」
「天神でもいいけど、どこ探せばいいかわからん」
「イムズあたりならファンシーグッズの店とかあるだろ。スヌーピーの店とか」
「スヌーピーしかないやん」
「そんときゃ他の店に廻りゃいいじゃん。ベスト電器もあるし」
私の目算としては、ついでにDVDを買いたかったので、ベスト電器に寄りたかったのである。うまいことしげを舌先三寸でだまくらかして、天神行きが決定。
車は比恵の駐車場に置いて、地下鉄に乗る。
でもやっぱり、ものごとってのはそうトントン拍子にウマイ具合に行くわけではない。
肝心のイムズが、あいにくの定休日。
しげ、「オレが来る時いっつも休みだ」と腹を立てる。
自分はイムズに嫌われてる、と言いたいらしい。
この「世間の全てが自分のことを嫌っている」というのは、しげがヤツアタリする時の常套句なんだけれども、次の段階で矛先が私の方に向かってくることは予測がつくので、さっさと別の店にしげの注意を向けさせねばならない。
福家書店にはストラップは置いてない(当たり前か)。
ベスト電器を回って、もしもしげの気に入るものが無ければ、アニメイトあたりまで足を伸ばすしかないかな、と思いつつ、地上に出る。
幸い、ベストの一階で、なんとかしげのメガネに適ったブツが見つかる。
首から下げらけて、しかもヒモの長さが調節できて、更に本体とアタッチメントで切り離しができるようなのがほしかったようだ。……って、ファンシーグッズである必要ないじゃん。
当初の目的は果たしたので、LIMBでDVD『パワーパフガールズ/バブルス缶』と『コメットさん☆BOX2』ほかを購入。ここんとこボックスが立て続けに出るので、他にもほしいものが目白押しなのだが控えることにする。
でもこういう時に限ってヤッカイなものをしげが見つけてくれるんだわ(^_^;)。
『モンティ・パイソン/プライベート・ポリスマン』のライブDVDボックスが、店頭売りであと残部三箱と広告。これまでのDVDも全て買ってる以上、これだけ買い逃すわけにはいかない。しげももちろん欲しがるんだけれど、さすがにこんなン万円するモノを更にもう一つ買ってる余裕はない。
「来月売れ残ってたら買おう」としげを説得してとりあえず諦めさせる。
これで来月までに売りきれてたら、しげの怒りの鉄拳が私の顔面に降り注ぐことは必至なので、この文章読んでる人でLIMBの近くに住んでる人、くれぐれもボックスを買い占めるような意地悪なマネはしないよーに。
お願いですから(T∇T)。
地下鉄で比恵まで戻って、「五風」で夕食。
ここもすっかりしげのお気に入りである。居酒屋の類に入ることを「飯場の酒臭いおっちゃんがいるからイヤ」とか言って嫌うくせに(昭和30年代かい)、ちょっと小洒落たレストラン風な店になってたら平気で入れるというのは、なんだか気取ってるみたいでそっちのほうがイヤらしいと思うがどうか。
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05月21日(火)
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