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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■つんでぶで……謎の言葉(^o^)/DVD『日本誕生』ほか
 ミュージカル『キャッツ』のロンドンで21年続いたロングランが昨日で終了。
 もちろん本場の舞台を見たことはない。
 劇団四季の舞台を東京と福岡で見たことがある、それだけだ。
 しかし、「これはいい舞台だろうな」という想像はついた(「だろうな」というところが微妙。役者の技量不足を想像で補ってるのだね)。
 「続いているものがいきなり終わる」というのはどういうことなのか、実はよく解らない。NHKで『連想ゲーム』が終わった時も、「なんで今更」という気持ちの方が強かった(我ながらスゲエ譬えだ)。
 「代がわりにムリがある」というのなら分らなくもない。『サザエさん』はいくら代替わりして声が変わろうと続かせることができそうだけれど、『ルパン三世』がいくら三十年以上続こうが、声優を全部入れ変えてまで続けられるかどうか(また譬えがちとハズレてるな)。
 あ〜、つまり『キャッツ』を終わらせることに意味があったのかなあ、と思ったってことなんだけどね。客が入らなくなったとはちょっと考えにくい。20年続けば、もう固定客もいるだろう。役者にとっても「『キャッツ』に出演することが夢」って人、多いんじゃないかなあ。
 でも、残念と言えば残念だけど、日本じゃあまり大きな報道しないね。
 下手すりゃ、『ねずみとり』が終わるときもコラム記事で終わるんじゃないか、日本の新聞。
 

 昨日までで『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ! 戦国大合戦』、上映終了。去年は小屋を変えて続映が決まったけど、今年はキリよく終わり。
 十作目まで続いてる人気シリーズのわりに3週間の上映ってのは扱いが悪くないか。三回目を見に行こうかどうか考えてたけど、結局、行かずじまい。よしひと嬢が行くと言ったら行ってたかもしれないけど、この公演の追い込みの時期にはさすがに誘えんのだよな。
 今度こそDVDが発売されるに違いないと勝手に思いこんで、その日を待とう。


 明日はこうたろう君が泊まりに来るというのに、部屋の片付けが進んでいない。
 だから片付けてる最中に未読の本を見つけちゃうからイケナイんだけどよ。
 けれどそれでも居間にフトンを敷けるスペースだけは確保する。もっとも、いきなり地震が起きて本やビデオが倒れかけてきたら一発で死ぬけど(^_^;)。

 夜、12時を過ぎても、しげとよしひと嬢、なかなか帰ってこない。
 生活時間帯がデタラメになっているので、もういちいち呼び出しなんかしないのだけれど、さすがに心配になって電話連絡入れようかと思った途端、帰ってきた。
 なんでも、駐車場のストッパーの一部がロドリゲスの部品に引っかかって、出られなくなったらしい。
 「それで、どうやって出て来たんだよ」
 「無理やり」
 ……そーゆーのでいいのか? どこか車の部品、欠けたりしてないか?
 なんだかしげの車に乗るのが怖くなってきたな。

 しげとよしひと嬢、それで寝るのかと思ったら、今から明日の公演用のパンフレットを作るという。
 だからどうしてこんなギリギリのスケジュールで、しかも演出家に役者がそんなスタッフ仕事をやってんだか。いい加減、家内制手工業から脱出できないのかね。

 DVD『日本誕生』。
 去年買ってて、ずっと見ないで置いたままだったDVD。
 と言っても、随分昔にテレビで見てはいるんだけど。
 こういうのがだんだん増えてきてるんだよな。積ん読ならぬ、「積んでぶで」。語呂が悪いな。しげと一緒に見ようと思って、見るのを控えてるからそういうことになるんだけど、いい加減、墓の中までDVDを持っていくわけにもいかないので、そろそろ片付けていかないと、と思って見る。
 昨年は円谷英二生誕100年のおかげで、『ハワイ・マレー沖海戦』(ああ、これも「積んでぶで」)ほか、東宝特撮の秀作が「ゴジラ映画」に限らず、結構な数が出たのだけれど、必ずしも「この映画で円谷英二を語られてもなあ」と、ちょっと残念に思うラインナップもなくはなかった。

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05月11日(土)
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