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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■ピンクの象は出て来ません/『ホーリーブラウニー』1巻(六道神士)ほか
ヘンな夢を見た(また夢の話かい)。
とゆーのが、私はジブリ美術館で宮崎駿の新作アニメを家族10人で見ているのだが(しげしかいないだろうと突っ込まないように。夢だから後の8人が誰かなんてわしゃ知らん)、ふと気づくと、私の後ろで唐沢俊一さんが一緒に映画を見ているのである。
なんでこんなところに唐沢さんが? と思ったら、突然、前の席の方で、○○○○らしい人が「ううううう」と言って倒れてしまったのである。
私が慌てて立ちあがると、横をすりぬけて唐沢さんが介抱に行かれた。
それを見て私は、「そうか、唐沢さん、薬局の跡を継いだのだなあ」と考えていた。
続きがあったような気もするが覚えているのはこれだけ。
なんでわざわざこんなこと書いたかと言うと、私の夢に唐沢さんが出て来たのが初めてだからだ(そんな理由かい)。
つーか、有名人が出て来ること自体珍しいんだよな。私がファンな人は数多いが、藤子・F・不二雄も金城哲夫も江戸川乱歩も横溝正史も筒井康隆も平田昭彦も天津敏も岸田森も……おっと、気がついたら男しか出してない(^_^;)、クラウディア・カルディナーレもロッサナ・ポデスタも(いきなり外人かい)、原節子も高峰秀子も八千草薫も(トシはいくつだ)。み〜んな、夢に出て来た事なんかない。
ウルトラマンやゴジラやガメラだって、数えるほどしか出てきてないんじゃないか。
それがいきなり唐沢さんだものなあ。しかも一番似合いもしないジブリ美術館(裏モノ日記を読む限り、行かれたことはないように記憶する)。先日、私がジブリ美術館に行ったとき、「こんなところに唐沢さんは来ないよなあ」と思ったことが夢のキッカケになってるんだろうけど。
フロイト読んで以来、私は夢分析ってのが「後付けの詭弁」としか思えないので、私のリビドーがどんなものなのかわからないし気にもしてない。深層意識の表れには違いないだろうけど、夢分析が実生活でホントに有効なものとして機能してるかと言われれば「占い程度?」としか思えない。
しかし世の中には、いかにもこの「夢」ってヤツに過度の信頼を寄せている御仁が結構いらっしゃるのである。「夢を分析すれば全ての人間の秘密が解ける!」みたいなね。ヒトゲノムか(^_^;)。
で、精神科医でいかにも「フロイトの子ら」って感じで狂信的にハマってる人、いるらしくって、これがどうにも眉唾。人間の行動、全て「リビドー」で見ようとしてるらしいのね、未だに(さすがに少数だそうだけど)。偶然でもそーゆー医者にかかりたくはないわなあ。
精神病患者に対する偏見を助長しているのに、フロイトやユング自体がそもそもトンデモさんだったせいもあると考えちゃマズイかな。
夢を見たせいではないだろうが、体調を崩して仕事を休む。
有給が半年にして残り少なくなってきてるので、休みたくはなかったが、便が水だ(-_-;)。
風呂に入って腹を暖め、昼はひたすら寝て過ごす。
アニメ『ヒカルの碁』第三十局『緒方VS本因坊』。
ああ、この辺の話はすごく好きなとこだ。
学生三冠の門脇がヒカル(実は佐為)にやられるところも好きだし(でも、このエピソード、門脇を再登場させないと余り意味ないんだけどね)、なんといっても、緒方と桑原のジイさんの応酬!
……ここで初めて、桑原本因坊が「食えねえジイさん」だってことが読者にも分ったんだよな。いやあ、原作以上に憎々しげな顔してくれてるよ、この猿ジジイ。
しかも緒方と桑原の声優って……藤原啓治と納谷六朗!?
ひろし(しんのすけのとうちゃん)と園長先生のバトルってか!?
まさしく、新旧の実力者同士の丁々発止ではないの! ……納谷さん、最初はイマイチ本因坊ってキャラじゃないかな、とか思ってたんだけど、いや、あんなクソいまいましい喋りかたしてくれるとはねえ……。
いや、感服いたしました。
原やすみ(好美のぼる)『UA!ライブラリー・1 奇形児』(日本貸本漫画保存会・同人誌なので値段忘れた。700円か800円?)。
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05月08日(水)
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