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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■日記書きの一日/アニメ『アタックNO.1』/『低俗霊DAYDREAM』3巻(奥瀬サキ・目黒三吉)ほか
 ケガをしてるのに〜、しげは出かける練習に〜♪
 って歌ってていいのかって感じだけど、『用心棒』の農家のば〜さんの言葉を借りれば、「止めたって、止まらねえもの」。
 人間、落ちて行くときは歯止めが利かない……って、譬えが違ってるような合ってるような。
 一応、医者には必ず行くように言ったけど、付き添いは要らないって頑固に言うし、こうなるともう本人に任せるしかない。昨日の件で、私はもう心配するのにも疲れた。もう、しげの心配なんかしてやらないぞ!
 けど、ハッキリ跛引いてるじゃんか。薬飲んでても絶対悪化するぞ。いいのかオイ……って、心配しないって決めたのに(´o`;)。


 朝方、東京のこうたろう君から電話。
 しげのケガのことを知って、心配して電話してきたのだ。
 こういう時、「いやあ、心配しなくても大丈夫だよ」と言えないのがなあ(-_-;)。
 練習に出かけたと言う話をすると「なんで付いて行ってやらないのか」と詰られる。いやまあね、そうしてやりたい気持ちもないわけではないのだけれどもね。昨日からこっちの流れを説明して、「自覚のない人間に、何を言ってもムダだよ」なんて話をする。
 しげの暴走は今に始まったことではないので、こうたろう君も呆れつつも苦笑するしかないようだ。
 先日、「境界例」のことについてこの日記に書いたのを読んで、こうたろう君、なぜか感激しちまったらしい。
 「泣いたよ」……ってなんで? それともそれはなにかの比喩か? 「情けなくて泣いた」って意味? 一昨日の記述のことだろうけど、読み返して見ても、どこに引っかかったのか、ちょっと判断ができない。
 日頃から「もちっと筆を抑えなよ」と私の暴走をたしなめてくれるこうたろう君であるが、それでもタマに私の文章に過剰に反応するところがある。それがまた、私が時々陥る「ああ、この宇宙って、なんて奇跡がいっぱいなんだろう! お星様に乾杯!」モードに入ってる時だったりするんだよな(^_^;)。いや、だからよう、そのときにはもう、熱に浮かされてるんだってば。だもんで、あとですっかり冷静になったときに「こないだの文章よかったよ!」なんて誉められたりしてもよう、もう赤面しちゃうっつーか、こっぱずかしいったらないのよ。
 まあ、ちょっと「ポエムでも書いてみちゃいたくなる」病っての? そういう状態の私の文章に引っかかったからって、下手に感動してると宮崎駿から「トトロばかり見てるんじゃない!」と叱られちゃうぞ(^o^)。 


 休みを利用して、まだ書いてなかった日記を続々更新……と言っても一日に書ける量はせいぜい三つか四つが限度。もちろん、一日分の量を10行程度に抑えちゃえば、あっという間に書けてしまうのだが、どうも栗本薫の生霊か半村良の死霊あたりが私にとり憑いているらしい(^_^;)。書いてるうちに止まらなくなるのである。
 ……ついでに質も伴ってくれてたら、こんなに嬉しいことはないんだが。


 WOWOWで、劇場版『アタックNO.1』の映画シリーズを四本一挙に放送。
 劇場版と言っても、テレビシリーズの数話を「東映まんが祭り」用に再編集しただけのしろものだから、映画的な面白さはないに等しい。
 昔の劇場版アニメにはよくあったことだけれど、テレビのスタンダードサイズの天地を切って、無理やりシネスコサイズにしているものだから、顔のアップがでか過ぎたり、握手してても手が映ってなかったり、見にくいこと夥しい。タテにスクロールするくらいできなかったかね(というよりトリミングすること自体、おかしいんだが)。
 けど、脚本は古臭いし、キャラデザインは『巨人の星』と同じでダサイし(どうして浦野千賀子の絵と川崎のぼるの絵とが同じ絵になるんだよう)、当時もよく毎週毎週見てたよな。
 やっぱりブルマーに引かれてたからか?(^_^;)……って、七歳かそこらでよくもまあ。


 雨の中、久しぶりに自転車に乗って博多駅へ行こうとして、駐輪場に行ってみると、しばらく乗ってなかったせいなのかサドルのところに「廃棄処分にします」とハリガミが。マンションのステッカーが貼ってあるから、放置自転車と勘違いされたわけではない。

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05月04日(土)
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