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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■男が女に暴力を振るうワケ/『仮面ライダー龍騎』第02話「巨大クモ逆襲」/アニメ『サイボーグ009』第17話「決戦」ほか
 今日はよしひと嬢がお泊まりということだが、わざと部屋の片付けをしなかったら、いつもは汚い部屋でも平気で客を通すしげが、さすがに一部だけではあるが掃除をしていた。
 穂希嬢のときは全く片付けようって気を起こしてなかったけれど、よしひと嬢だけはさすがに別格なのか。客によって、掃除の質を変えてるってのもイヤらしいよな。どういう基準でランクつけてるんだよ。
 なんと、寝室だけでなく、トイレ、風呂も一応、磨いてはいるんである。こんなことは滅多にない。
 でもトイレのゴミは捨ててないし、まだまだ甘い。
 日頃片付けるクセをつけてないから、やっぱりどこか抜けているのだ。
 家庭を作るってことがどう意味を持ってるのか、少しでも自覚があれば、要領もだってよくなるだろうに。


 今日は日曜出勤。しげは一日芝居の練習なので、車で送ってもらうのは行きだけ。私は半日だけの拘束なので、先に帰宅する予定なのである。
 今日はそんなにキツイ仕事じゃない。
 合間に本も読めたりするんで、これくらいのペースなら余裕を持てる。
 けれどおかげで、朝の番組はほとんど見られなかった。
 1話も録画したし、『仮面ライダー龍騎』だけ、ビデオ録画をしかけておく。

 帰宅して、早速、『龍騎』第02話「巨大クモ逆襲」を見る。
 映像見てるだけじゃ、設定がよくわからんのだよなあ。これ、『ガンダム』以来の悪癖で、とりあえず映像の勢いで見せちまえばオッケー!って感じで、かえって視聴者置いてきぼりにしてる面もあるんだよなあ。
 あとでもう少し詳しい説明が出てくるんだろうけれど、ミラーワールドとカードデッキの関係くらいは、ちょっとくらい説明があってもいいんじゃないか。でないと、真司が「仮面ライダーになろう」と決心するモチベーションたりえないからだ。
 ……実際、どうして真司はライダーになろうって思ったんだよ。
 神崎優衣が兄・士郎を探すために戦っているから……って、つまりは女のためか? そんな風にしか見えないぞ。
 話には聞いていた、「仮面ライダー同士の戦い」、これの意味もまだ説明はされない。引くだけ引いて、「結局『イナズマン』じゃん」だったアギトみたく、もったいぶらないでほしいんだけどなあ。だいたい、そんなことやってたら、モンスターの影が薄くなっちゃわないか? 既に3話でそうなりかけてるぞ。

 遅れに遅れている日記をがんばって更新。
 けれど、休日でもなぜか書ける量はたった一日分。
 ……時間があると、一日の密度を濃くしたくなるんだよねえ。
 因果な性格であることだ。


 マンガ、モンキー・パンチ原作・監修、山上正月作画『ルパン三世y』12巻(840円)。
 10巻あたりから感想書いてなかったような気もするが、なんっつっても総集編の感想も書いてるから、ゴチャゴチャになるのよ。内容ダブってるし。
 主要キャラ以外の敵が弱いよなあ、と思ってたんだが、「1話では倒されない」月虎一族が登場。
 これが旧原作のネズミ一族とかシャードックとかシークレット7とかみたいに、コケオドシじゃなきゃいいんだけどね。たいてい、最後は悪あがきして惨めに死んでくから。
 本当に怖い敵は、死に方も美しくなきゃいけないのだ。


 アニメ『サイボーグ009』第17話「決戦」。
 感じとしては第一部完、と言ったところか。
 前回と合わせて前後編で時間もとってあるし、作画も整ってるしで、そう悪い出来でもないんだけれど、とうもストーリーに安易さが目立つ。
 ああ、なんだか前のアニメ化のときも『エッダ編』から始める、と聞いてウキウキしてたら、原作と似ても似つかぬ展開、そして場つなぎのエピソードのあと、ネオブラックゴースト編に入ったものの尻切れトンボで終わりという、なんともヘタレな結末を迎えてガックリきたもんだったけど、同じような感じになってきたなあ。
 
 死んだと見せかけて、ブラックゴーストの要塞・デーモンズロックの内部にサイボーグたちが潜入、そこまではいい。
 けれど、コントロールルームをあまりにあっさりと占拠しすぎる。

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02月10日(日)
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