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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■寝寝寝寝寝/DVD『エイリアン9』vol.3ほか
はっはっは。
朝起きたらちょっと自分が狂ってることに気がついたんで、仕事休んじまったい。
って、こんな書き方したらシャレにならんなー。
要するにからだのバランスが狂って、仕事に行ってもシャレにならん失敗しそうなんで、休むしかなかったってことなんだけどね。
朝起きたら、全身がダルくて生汗がダラダラ出てて、しかも下痢が止まらんという状態だったんで、このまま仕事に出かけていたら多分職場でしかぶって(←博多弁でウ○コをおもらしすること)いたことであろう。
あたまがふらふらしているので、あー、それもいーかなー、しごとばでぶりぶりもらしたりしたらそしたらもうしょくばからもあいそつかされるしゆっくりまっしろなおへやでずーっとずーっとやすんでられるもんなーとかかんがえたりしてたりしてたりしてたもんで、だいぶおかしくなってきてるなーってじぶんでもわかっているのでやすんだほうがいいよーってもうひとりのわたしがいったの。
……大丈夫か、おれ(^_^;)。
初めは1時間くらい休んだら出かけようと思ってたんだけれど、内容物全部出しきってるはずなのにワキバラがキリキリ痛むので、「すんません、一日休みます」と職場に電話。
電話に出たのは上司ではなかったが、「お大事に」という言葉にイヤミがないのを聞くと、誠に申し訳ないという気になる。
つまりは今まで私の病気に関しては散々イヤミばかり聞かされてきたってことなんだよなあ。ふと振り返ると、ああ、脳みそが沸騰しそうな思い出があれこれと……。
私の職種は、ノイローゼでやめてく人間が毎年ン千人もン万人も出ると言われるくらい苛酷な仕事なんである。で、その原因ってのの筆頭に挙げられてるのが「職場の人間関係」。
……殺伐としてるよー、マジで(-_-;)。
考えてみたら、私のように繊細でナーバスでビビッドな神経の持ち主がこんな職場に今まで勤めてこれたというのは奇跡に近いのである。
そのせいで、ほんのちょっとした優しさとか、いたわりの言葉とか、そんなもんにえらく敏感に反応するようになってしまった。
私がしげと結婚しちゃったのも、しげの全くの気まぐれの本人はたいした意識もなく何気なく言ったたわいもない言葉が、えらく私の疲れきったココロを打っちゃったってことにあったりするのだ。
若気のいたりってあるよな(^_^;)。
とゆーわけで、今日はたいしたことが書けません。
いや、元気なときだってたいしたこたあ書いてないが。
DVD『エイリアン9』vol.3「夏休み ボウグ 絶命」。
前回、恐怖心からエイリアンのみならずボウグまで殺戮してしまったゆりの夏休み編。
というわけで、エイリアンってなんなのかとか、なぜ小学生にエイリアン退治が任されてるのかとか、そういうメインのストーリーが全く語られないのに、ちょっと意表を突かれた。
富沢さんの原作は『ミルククローゼット』でもそうだったけれど、ドラマの中で設定を説明するってことを極力拒否したマンガを書く人なのだが、これはちょうど我々が古典文学を読むのとよく似ている。
古典の作者は、今の時代の人に向けて「未来のあなた方には分らないでしょうが、これはこういうことなんですよ」なんて解説してくれないし。
「解説」が入るとドラマがだれるってこともあるんだろうけれど、そりゃ確かに『ガンダム』でも「ミノフスキー粒子」の説明なんて一切しなかったし、『エヴァ』に至っては謎を残しまくりだったけれど、まさか1巻使ってのほほんと夏休みお遊び編やるとはなあ。ドラマ展開を1回遮ってまでも小学生のスクール水着を映像化したかったのか(^_^;)。
しかしアニメーション技術の点から見ると、この『エイリアン9』、現在、世界のアニメを見渡してみても、ほぼ最高レベルにあるといっていい。
あの、斜め上からのアングルで、人が椅子に座る動きを、その重量を感じさせるように描くって、どれだけすごいことか、ご理解いただけますでしょうか。こういう日常の細かい描写が実はアニメの最も不得意とするところなのだが、それをサラリとやってのけてんだものなあ。
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12月13日(木)
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