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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■すみません、ちょっと疲れてます/『蝙蝠と蛞蝓/睡れる花嫁』(横溝正史・児島都・長尾文子)
オタアミ当日まであと24日! 24日しかないのだ!

 ちょっと疲れ気味なので、短目に書きます。
 深みはないけど(長く書いてもないとの意見はまあ、それはそれとして)、平にご容赦。

 また残業で、迎えに来てくれたしげを駐車場で1時間も待たせる。
 それだけならいいが、帰宅が7時を過ぎたので『テニプリ』を見損ねたとしげがプリプリ。
 シャレかい。

 『ヒカ碁』にはなんとか間に合う。
 将棋差しが出て来たが、声だけでも演技が濃い濃い。アニメアニメした演技が、随分この作品の魅力を半減させてるよなあ。

 ちょっと新聞を読み損ねていたので、毛利菊枝さん死去の報を今日初めて知る。既に8月20日になくなられていたとか。97歳はもちろん長寿だが、若いころから老婆役でならしていた毛利さんのこと、100歳越えてたと言われても信じたかもしれない。
 『紅孔雀』で、数珠を振りまわし妖しげな術で大地を揺るがして東千代之介の浮寝丸を苦しめた黒刀自を演じていたのが毛利さん。
 それ以来、どの映画でもそんな役演じてたような気がする。
 面白いのは、片岡千恵蔵版の映画『八つ墓村』と、古谷一行版のテレビ横溝正史シリーズU『八つ墓村』の両方で、双子の老婆の片割れ、田治見小竹を演じていること(その間24年!)。「小竹役者」ってのも珍しいなあ。


 昨日、メールを差し上げた女性から返事が来る。
 なんかいろいろと元気付けられるメールだった。こういうことがあるから、ネットは楽しい。


 「サスペリアミステリー」12月号付録、横溝正史原作・児島都作画『金田一耕助の事件簿・蝙蝠と蛞蝓』長尾文子作画『睡れる花嫁』。
 雑誌の付録かとちょっと鼻白みながら読んだけれど、脚色にムリがなく、短編をコンパクトにまとめたあたり、まあまあ面白い。企画の勝利と言うべきか。
 ただ、どっちの金田一も少女マンガなせいか美形過ぎる。児島さんのなんか、当時金田一は30代のはずなのにまるきり美少年だし。
 でも少女マンガマンガした絵じゃなくてどちらかというと耽美刑のヒトを作画担当者に選ぶことが多いのは、やっぱり横溝正史がそういうイメージで見られてるからなのかな。理知性で選んでほしいと思うんだけど。
10月31日(水)
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