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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■わが名はロドリゲス/映画『眠狂四郎人肌蜘蛛』『旗本退屈男 江戸城罷り通る』ほか
 オタアミ当日まであと30日! 30日しかないのだ!

 ついにオタアミ当日までヒト月を切ってしまった。
 AIQのほかのみなさんも販促、下準備にお忙しいことと思うが、私は全然忙しくならないので困っているのである。
 チラシはあらかた配り終わっちゃったので、あとは知り合いのツテとかで個別にあたって販促していくしかないのだが、どうも世間ではオタクアミーゴスの真の面白さをまだまだ理解していらっしゃらない向きが多いようだ。
 ある意味「地下活動」のようなものだから、そりゃその面白さがあまり広く伝わっちゃ困るという面もないではないのだが、もう少し「ヒミツを共有する」楽しみを味わいたい、というヒトは現れないものか。
 「キレイなものだけ見ていたい」「キタナいものは見たくない」、もしかして、世の中はそんなヒトたちばかりになってしまったのだろうか?
 思春期の自意識過剰のオトメチックな少女ならばともかくも、まずマットウなオトナならば、世の中にはウラもオモテもあるということを知っていよう。オモテに現れた固定化した視点、常識的な観点、既成概念からは見えないものを探り出し、笑い飛ばすのが「オタクアミーゴス!」の神髄なのだ。だからその俎上に並べられるのは必ずしもアニメ、特撮などのオタクな物件ばかりではない。世の中に「こんなモノがあったのか!」という珍奇なものが一杯だ。
 例として、、去年の「オタアミ九州」で披露されたネタをいくつかあげてみよう。
 
 韓国のヒーローもの、『ファイティングマン』。
 普通、ヒーローというものは洋の東西を問わずカッコイイおにいさんであるとか、健気な美少女であるとか、ともかく子供の憧れの人物であるのが相場というものだが、この主人公はなんと「知○○れ」のオヤジである。
 いいのか、おい(・・;)。
 ……悪の組織に狙われてんのに、ガキと食いもんの取り合いとかしてんなよ。あ、○○だから仕方ないのか。
 変身ポーズやたら長くて1分を越そうってのも、多分、○が不自由なので神経の伝達速度が遅くなってて時間がかかっているのだ。
 ……こんなもん、当然、公共のメディアで流せるようなもんじゃございません。『オタアミ』以外のどこで見れましょう。

 更には女性のみなさんにはとっても大ウケののHネタ集。
 某Hビデオの巻末に収録された通販コーナー、商品名は控えますが、まあ、淋しい男のヒトで、ダ○○○イ○を買うほどのオカネに余裕がない方向けに大安売りの簡易携帯型の……。
 いや、これを男性モデルさんに実演させてるんだわ。
 何が笑えるって、これを手伝わされてる女性のアシスタントさんの表情と態度(^^)。初めこそねー、○○○とか、○○○とか、○○○とかゆ〜、日常会話ではとても使いにくい単語を事務的に喋ってたんだけど、イザ実演となると実際に目の前にアレがあってナニしてナニしてるんだから、これはイヤだわなあ。
 ああ、これは明らかにセクハラ。けど、当然こんなビデオ、オタアミで見なけりゃ女性の方は一生、目になどできませんよ。
 え? そんなイヤらしいもの見たくない?
 ナニを仰いますやらウサギさん!
 自分にウソをついてはいけない!
 「見たくない」は好きのうち、ホントはココロの底でアナタは「見たい!」と思ってるに違いないのだ!
 男は常にエッチでスケベでインランで、女はあくまで淑女なんて前近代的な固定観念の中に自分のマコトの心、ホンノーとボンノーを埋没させていてもいいものだろうか?!
 外面似菩薩内心如夜叉、ホントは私は○○○がダイスキッてレディーのみなさんはきっといるはずだ!
 さあ、勇気を出してウルトラタッチ!(何が言いたい)

 ちなみにウチの劇団メンバー中、最も淑女と言われたよしひと嬢は『三本足マン』(←なんでしょね)に狂喜しておりました。

 更に更に、こういうものはご存知でしょうか、あまり大きな声では言えないがのMADテープ集。
 『サザエさんの特撮名所&風俗街めぐり』、いやあ、サザエさんがナカスやススキノを案内してくれるって、それで嬉しいか、おい。

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10月25日(木)
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