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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■ドームにぃ、轟くピンのぉ音ぉ♪/『ウインドミル』11巻(橋口隆志)
朝の体重、85.2キロ。
じわじわと落ちて行っている感じでなかなかいい調子である。
午後から眼科に行くために休みを取る。
今日はもともと一日仕事をするつもりで、医者には明日行く予定だったが、医者の方から「早いうちに眼科に行け」と言われていたし、どうも周囲に心配させてばかりいるので、さっさと対処することにしたのだ。
当然有給休暇にだって限りはあるので、そうそう休んではいられないのだが、どうも仕事を休んででも今日のうちに医者に行っておいた方がいいような気がしてならなかった。
このカンは見事に当たる。いや、別に診断結果が悪かったと言うことでなく、今晩会う予定だったUさんと、やっぱり会えなかったのだ。もし今日のうちに病院に行っておかなかったら、もうUさんにビデオカメラをお貸しする時間が取れないところだった。
自分で言うのもなんだが、いざというときのカンだけで人生をなんとか渡ってこれたような気もする。いいのかそんな行き当たりばったりで、という批判はあろうが、まあ、結果オーライであろう。
昨日、内科の先生に近所の眼科医を紹介されていたのだが、さて、そちらにかかるか、それとも天神まで出てダイテンアイガン……もとい、天神愛眼の眼科にかかるかで、しげと揉める。
無精者のしげは近場でさっさとすましたいが、そのあと映画を見たりして遊ぶのなら、天神まで行ってもいいという。
「でも検査のあと、俺、目が見えなくなるけど?」
眼底検査には瞳孔を開くために目薬を射すので、そのあと四、五時間は、視界が真っ白になってしまうのだ。
天神に行ったなら、そこでどこかの喫茶店にでも入って時間つぶしをしなければならなくなる。私はそれでも構わないが、人一倍トロイくせにせっかちなしげにはそれは耐えられまい。
渋々納得したしげと一緒に、紹介された眼科に向かって自転車でツーリング。近所の病院ならともかく、天神から家まで目の見えない私を自転車で誘導して帰るのは確かに至難のワザだろう。
案の定、目薬を2種類も射される。
以前検査を受けた時には1種類だったような気がするが、なぜ増えたのか。
薬について詳しいわけではないが、確か『怪盗紳士ルパン』で、ルパンが変装するために眼にアトロピンを射す、という描写があったように思う。瞳孔が開き、どよん、とした眼になるというが、眼底検査に射す目薬もこれだろうか。
でもネットを「アトロピン」で検索しても「頻脈・気道の乾燥・消化管活動の抑制」としか書いてない。じゃあ、ルパンが射してたのはいったいなんだ?
自分の眼に射されているのが何の薬か解らないというのはちょっと怖い。誰か目薬に詳しい人はいませんかね?。
この間は右眼の後ろが痛かったが、今度は左眼の後ろが痛い。
しかし検査の結果、幸いなことに眼底出血はなかった。
網膜は相当薄くなってるので、いずれは失明するんだろうが、できるだけ先延ばししたいものだ。
検査後、視力がなかなか元に戻らないので、休憩も含めて、帰り道にあるカラオケ屋「シダックス」で、フリータイムで夕方まで過ごす。初めのうちはやはり目の前が白っぽくて曲のナンバーもよく読めなかったが、だんだん目が慣れてきて落ちついてくる。
前回来たときには「孫悟空」というしょーもない機種を選んで大失敗だったが、今回は「ジョイサウンド」で思いきりアニソン歌いまくり。結構新しい曲も入ってきてるぞ。
今までレパートリーに入れてなかった「カウボーイ・ビバップ(リアル・フォーク・ブルース)」や「ダイガード(走れ走れ)」なんかも歌ってみる。しげはしげで「エクセル・サーガ」を歌っている。
でもみんな初めてなんで音程はうまく取れないし、調子が出ない。でもしげといっしょのときくらいしか練習モードで歌えないからなあ。
久しぶりに「銀河旋風ブライガー」を歌って燃える。山本正之ソングの中では実はタイムボカンシリーズよりこっちの方が好きなんだな、私は。
前口上もちゃんと歌うぞ。
お呼びとあらば、即参上♪
マンガ、橋口隆志『ウインドミル』11巻(完結)。
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05月25日(金)
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