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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■できれば私への電話はご遠慮下さい/『真夜中猫王子』2巻(桑田乃梨子)ほか
この日記、CDで音楽をかけながら書くことも多い。
そのときの気分によってかける音楽は変わるが、もうトシがトシなので、余り若い人の音楽は知らない。
カラオケで劇団メンバーの諸君が歌うのを聞きながら、「おお、これは面白いな」と思う曲に出会ったりすることもあるが、記憶力がないので、あとでCD買おうと思ってもタイトルもアーチストも分らないのでどうしようもないのである。
必然、私のかける曲は、なつかしモノか、アニソン、映画音楽などに絞られてしまう。
三木鶏郎やエノケン、あきれたぼういず、クレージーキャッツ、伊福部昭に佐藤勝、大野雄二や久石譲に川井憲次、ヘンリー・マンシーニやバート・バカラック、山口百恵に林原めぐみ(^^)、実に節操がない。
もちろん山本正之とブルース・ブラザースは全CDを購入。もっともそれはしげが熱烈なファンになったせいなんだけれども。
でも見てお分りの通り、音楽に対してのポリシーなんて、カケラもないやつなんだよね、私って。
トコロガネー、ソンナワタシガネー、コンドノシバイノオンキョウモタントウセネバナランノヨ。
無謀だ(^_^;)。
人がいない劇団というものがどれだけ個々のスタッフに苦労をかけるものかということがよく分る。
演出のよしひとさん、どうかお覚悟を。あ、それと、以前録画しといてビデオの山に埋もれてたイエローモンキーのライブ、やっと見つけました。今度お渡しいたしますね。
で、今、私はパソコンにシティーボーイズライブのサントラ(小西康陽・金子隆博)だのをかけたりしているのだが、ときどきしげが片付け忘れたエロゲー『淫内感染』なんかがディスクボードに残ってたりして、困っちゃうのである。
朝っぱらから枕元で「あん♪」とか変な音を立てたりするしさー。おまえ、ホントに女か?
仕事を早引けして医者で検査に診察。
どうも眼底出血してたのが頭痛の原因らしい。出血したからって、治療のしようがないんだけれども、失明を先延ばしにする摂生くらいはしなきゃなるまい。
細かい検査結果は明日また来院した時に聞くことにして、糖尿の薬をもらって帰る。
ちょっとここの薬局について気になる点が二つ。
一つは薬局の名前の中に「アガペ」って言葉が入ってること。これ「神の愛」って意味だよねえ? なんだか薬屋の名前にはそぐわない気がしてさ、だって、薬が効かなくても「祈るのです。祈れば必ずあなたの病気は癒されましょう」なんて言ってうまく丸めこまれそうでねえ。
もう一つは待合室になぜか川原泉の『小人たちが騒ぐので』が置いてあるんだけど、これも「癒しマンガ」だからってことなの?
待合で読んだ週刊なんたらに、メル友がきっかけで殺人、という今流行の(^_^;)犯罪についての記事。
テレビなんかでは、またもや「出会い系サイト」を悪者にしようというキャンペーンが張られているが、記事を読むかぎり、女のほうが人妻であることを隠して少年と付き合った結果、殺されちゃったと言う、よくある話である。実際「メル友」っていうフックがなけりゃ、テレビで取り上げられる可能性も低いありふれた犯罪だ。
携帯やネットを悪者にしたがるってのはそれだけマスコミの価値自体を下落させることになるから、報道が躍起になって否定しようとする気持ち、分らなくはないが、はっきり言ってみっともないだけである。
要するにこの手の事件が起こっちゃうってのは、マスコミのマインドコントロールに浸るよりも、個人個人の情報ネットを楽しむほうを人々が選択するようになった時に必然的に発生する弊害の一つなんで、もちろんいいこっちゃないんだけども、どうにか回避できるものでもないのである。
またぞろ現実と空想の区別がつかない、とコメントするキャスターが出て来たが、自分の言質のほうが幻想だってことに気がつかぬやつが顧みられなくなることも必然であろう。
ネットは広大だ(^^)。
昨日の夕刊では小泉首相、「ハンセン氏病裁判について控訴する方針」、と書かれていたのに、今朝のニュースでは一転して「控訴断念」とか。
面白い。
小泉首相の「変人」ぶりは本物だ。
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05月23日(水)
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