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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■革命児の帰還/『ヒカルの碁』20巻(ほったゆみ・小畑健)/『ななか6/17』9巻(八神健)/『パタリロ西遊記』5巻(魔夜峰央)
馬がもの云うた鈴鹿の坂で おさん女郎なら乗せよというた(後略)
「八剱神社御柱祭の木遣り唄」
(前略)
曳け綱 えんやはーりはさんのーえー よいしょ よいしょ よいしょ
えー沖の暗いのに白帆が見ゆるね よいよい あれは紀の国みかん船 えんやはーりはさんのーえー よいしょ よいしょ よいしょ(後略)
どうもめでたいことがあるときは全国津々浦々まで、必ず沖からミカン舟が来てくれるものらしい。紀文大尽も気前のいいことである。
って、パタリロの話がどっかに行っちゃったな(^_^;)。
いや、このひとのマンガも、こうやってギャグの元ネタを説明してったらキリがないんだよね。このあとパタリロは「トンヤレ節」まで歌ってるんだけど、こんな明治維新時の流行歌までどうしてパタリロは知ってるのだ(私がこの「トンヤレ節」を初めて知ったのはフォーリーブスがなにかの番組の主題歌で歌ってたからだったんだが、あの番組、なんて言ったかなあ)。
ほかにも古いネタだと、どうしても元がなんだったか思い出せないのがいくつかある。
「あっ御家令様」「ヒラメの仲間の?」ってダジャレの元ネタ、確かなにかの落語の中にあったような気がするんだが、全然思い出せん。google検索しても出ないのよ、これが。
「八戒、どっちにつく?」「女ー!」は説明要らず。魔夜さん、意外に宮崎駿が好きらしい。昔「風の谷のハナシカ」ってギャグもやってたしなあ。
ギャグネタばかり説明して筋についての感想がなにもないが、魔夜峰央のマンガで、ストーリーだのプロットだのと、作者自身があまり考えずに書いてるのがハッキリしてることについて解説することくらいむなしいことはないので、そのへんはご容赦。
そのうち牛魔王もピョートル大帝(『パタリロ!』中、バンコランの最大の敵だったが、連載が長く続くうちにいつの間にか消えた)みたく、どっか行っちゃうんじゃないか(^o^)。
01月09日(木)
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