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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■それさえも平穏な日々/『脱ゴーマニズム宣言』(上杉聰)/『潜水艦スーパー99』(松本零士)ほか
けれど冒険モノとしては定番なだけに、古い作品であるにもかかわらず前半は読んでて実に面白い。分割潜水艦なんてアイデア、今でも使えるよ。けれど、後半ラスト近く、「真の敵は海底人ゼスだった」なんてムリヤリな展開にしたのはいただけない。必然性もないし、しかももともと地上侵略の意志はなく、人類とは共存したかったというのだから、敵に設定する意味もない。物語を完結させようとするとボロが出る松本さんの悪いクセもこのころから現れていたのである(^o^)。
07月17日(水)
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