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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■えすぽわ〜る、とれびや〜ん/『ブラックジャックによろしく』1・2巻(佐藤秀峰)/『アグネス仮面』2巻(ヒラマツ・ミノル)ほか
いきなり「君には生き別れの兄弟がいることが判明した」ってタッグ組まされたはいいものの、何しろ最大の必殺技が「蚊のさすようなツッパリ」。で、当然初戦でいきなりギブアップするんだが、なんのワザでやられたかっていうと、「ヘッドロック」。……小学生のケンカかああああ!
 でも、なぜそんなギャグキャラが「王道」になれるかっていうと、このあとの展開でホントの「見せ場」を見せてくれるからなんだよね。弱いけれど、マチルダ仮面、実は「黄金の関節」の持ち主だったことが判明。関節を逆にキメられてもすぐにもとにもどせる。そしてツッパリにこそ威力はなかったが、そのキックの威力は絶大。
 二人、マットの上で血塗れになりながら、「兄」が「弟」に語るヒトコト、「己の弱さを知った者だけが強くなれる!! 俺のタッグパートナーは、マチルダ仮面、お前だ!!」……うおおおお、カッコイイぞおおお! 燃えるぜ友情おおおおお! ……と思ったら、いきなり現れた虎嶋社長、「なあ〜んだ、やっぱり君ら兄弟仲いいじゃないか、マチルダ仮面は『キックの鬼』として再デビューね。じゃあそういうことで」。……あの、そのキャッチフレーズ、プロレスのじゃないんですけど(^_^;)。
 小林まことの『1、2の三四郎』は途中で失速しちゃったからなあ。ギャグが混じろうと、ラストはシメてくれそうなこのマンガ、やっぱり「平成一番のプロレスマンガ」になるかもしれないぞ、今のうちにツバつけとこうぜ。


 仕事に出かけるしげから、ゴミの片付けを頼まれるが、残りメシでドライカレー作って食ったら、睡魔に襲われてそのまま寝てしまう。カレーって、普通目が冴えるんじゃないのか。
 後でしげから悪態つかれることは目に見えているが目を閉じているのでもうどうでもいいのであった。

07月08日(月)
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