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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■名探偵Lの軌跡/映画『手紙』
その点でもあまりこの映画を評価する気にはなれないのだが、ネットなどではやっぱり「感動した」「涙が止まらなかった」などの感想が引きも切らないのである。今年観た映画の中でも三本の指に入るくらいのワーストなんだが、世の中、ウンコを観ても泣けるハエなみの脳しか持たない連中はゴロゴロ転がっているのである。
 ちょっとそのへんにとっちらかしとかないで、ゴミ業者が回収してくれないものだろうか(笑)。



 SGcafeで、12月の誕生日の常連客を祝っていただけるということで、私と女性がもう一人、招待を受ける。
 妻は「あんたの誕生日だし、招待と言ってもお金払うわけじゃん」とボイコット。
 客の中には私を気に入らないと思っている人もいて、参列しないとわざわざ店主にメールを送りつけたやつもいるとかで、あまり嬉しい気分にはなれない。普通、そこまでわざとらしいいやがらせをするかね。しかも当人がなぜ私をそこまで嫌っているのか、私には皆目見当がつかないのだ。何か私の「押し付けがましい」態度が嫌いだと言うのだが、その人にいちいち絡んだことなど私には身に覚えがなく、私の方が一方的に絡まれてばかりだった。ちょっと異常なところがある人なのである。
 だいたいにおいて、私を嫌う人間は自意識過剰で被害妄想的な人間ばかりなので、嫌われても特に支障は来さないのだけれども、アタマのおかしな人間がどこにでもここにでもいるというのは、気が休まらないことも多い。
 多少アタマがイカレていたとしても、それなりに社会生活は送っていなきゃならないんだろうから、もうちょっと世間知というものを知ろうよ、と、愚痴の一つくらいは叩きたくもなるのである。

 かてて加えて、抜歯直後のために食事は一切できない状態である。
 本当は金冠かぶせてもらうだけのつもりが予想外の展開だったので、参加するだけ意味がなくなってしまったのだが、今日いきなりのドタキャンというのは、さすがにお祝いに駆けつけてくださる方々をソデにはできない。
 実際、顔を出してみると、みなさんプレゼントを用意されていて、恐縮することしきりだった。

 しかし、アヤムゴレン、ナシゴレン、ミーゴレンと、次々とならベラ蹴るインドネシア料理の数々を前に、ウーロン茶だけを飲み続ける2時間というのは、かなり寂しいものだった。
 間が悪い時は悪くなるものである。

12月01日(金)
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