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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■肉!肉!肉!(トラ!トラ!トラ!)/『新世紀エヴァンゲリオン』8巻(GAINAX・貞本義行)
 いろいろあってそこにはもう久しく顔を覗かせていないのだが、そう言えば、以前、そこのサイトがウィルスに感染した、という話を人づてに聞いたことがある。そのウィルスが伝播してきたのかどうか断定はできないが、関係者には「ご注意を」とのメールをその人は送ったとのことである。
 ところが私んとこにはそういう通知が一切来ていない。
 つまりその人は、私のパソコンがウィルスに感染しても構わない、と判断したいうことであるのだな。ネチケットをやたらうるさく言う人ではあったが、ご自身のネチケットはいささかも心得ぬ人であるらしい。
 そのヘンに嫌気がさして絶縁したんだけど、なんか未だに最後っ屁かまされちゃってるのかなあ。

 たらふく食って、閉店まで居座る。っつーか、ひたすら肉食ってたのはしげとぴんでんさん二人だけなんだけど。
 途中、隣近所の席の家族が、そそくさと帰っていったが、私らのシモの話の多さに閉口したのかも。こっちを睨んでたそうだし。どうもこのメンツで飲み食いするときには、ちょっと場所を考えないといけないのようだ(^_^;)。


 マンガ、GAINAX原作・貞本義行漫画『新世紀エヴァンゲリオン』8巻(角川書店/角川コミックス・エース・567円)。
 ようやく「ネルフ誕生」まで来ましたね。
 ユイさんの微笑を見ちゃうと今でもつい、林原めぐみ・オトナバージョンの声を想像しちゃうなあ(^o^)。
 アニメとは微妙なシークエンスの違いを見せつつも大筋では変更なしに来たこのコミック版。今巻も微妙な違いがチラホラと。

 STAGE.49「…Kiss.」。
 暴走したエヴァに取り込まれたシンジをサルベージするエピソード。
 アニメでは『第弐拾話 心のかたち 人のかたち』あたりですね。
 シンジの心象風景の中で、ゲンドウがシンジを見捨てるときのセリフ、「伯父さんの所でいい子にしていろ」……アニメでは「伯父さん」が「先生」だった。親戚いたのかゲンドウ。それともユイの伯父さんかな? まあアニメ版の「先生」同様、この「伯父さん」が登場してくることはないと思うけれど。
 この回でシンジがゲンドウを刺し殺すイメージが挿入。恐怖するシンジだけれど、こうなると最終回でホントにシンジがゲンドウを殺すのって難しくならないかな。それとも殺さずに結末をつけるつもりかも。

 STAGE.50「心の中へ…」。
 母さんがハダカでシンジくんを誘ってくれます(どこへじゃ)。
 これも劇場版最終回のイメージと重なる。別の結末への期待がいやでも膨らむね。
 レイがゲンドウよりもシンジに心を開いていく描写、レイはレイであって、ユイではない、ということをアニメ版よりも明確に描く。
 「いつの間にかそこに碇くんがいる 鈴原君のことでもう立ち直ることはできないと思ってた でも彼は帰って来て私たちを救ってくれた 碇くん戻って来て」
 これはもう、恋する乙女である。こうなるとなおのこと、バックアップというかコピーを取られて何人もいるのであろうレイの存在自体がいたわしい。
 
 STAGE.51「MOTHER」。
 ユイがシンジに指針を示す描写が追加。これも最終話のイメージの前倒し。

 STAGE.52「回想」。
 ここからアニメ版『第弐拾壱話 ネルフ、誕生』編。
 殆ど変更はないが、冬月がユイにふと手を伸ばす描写など、彼女への思いを示す表現がアニメより強調されている。

 STAGE.53「光の巨人」。
 と言えばやっぱりウルトラマン(^o^)。
 ユイの「結婚しました」のかわいいハガキは出て来ない。残念。

 STAGE.54「ネルフ誕生」。
 本部の庭園で語らうシンジとレイ。レイがシンジの手に触れるシーンが追加。
 「初めて触れたときは何も感じなかった
  2度目は少し気持ち悪かった
  3度目は暖かかった スーツを通して碇くんの体温が伝わってきた
  4度目は嬉しかった 私を心配してくれる碇くんの手が
  もう…一度 触れてもいい?」
 触れてもいい、触れてもいい(T∇T)。
 こんなセリフを彼女から言われたら一生かけてもこいつのために生きると誓うぞ、男なら。

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12月21日(土)
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