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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■これは戦争ではない。……まだ。/映画『クイーンコング』/『カムナガラ』3巻(やまむらはじめ)ほか
 空爆のニュースのせいで、イチローの首位打者のニュースもすっかりかすんでる。
 この世の森羅万象に興味がない「ここにいるのは私だけ」のしげに、「どうせお前はイチローのニュースも他人事なんだろうな」と言ったら、「アンタが首位打者になったら他人事じゃなくなるけれど」とアホなことを言い返される。
 一気に会話するのがバカバカしくなったので、口をつぐんでいると、ややあってしげが口を開いた。
 「……で、どうやって首位打者になったん?」
 「イチローが?」
 「違う、アンタが」
 「オレがいつ、首位打者になった話をした?」
 「イチローは野球をしてるから首位打者になるのは判るけど、アンタはやってないやん、なのにどうして首位打者になれるのかと思って」
 「だから、オレは別に首位打者になる話なんかしてないだろ? そうやって自分の妄想膨らませて勝手に人を巻きこむな!」


 「スマスマ」、今日から再開。
 吾郎くんがいなくてもみんな元気一杯なのは、罪を軽く考えてるわけじゃなくて、また戻ってきた時に気遣わずにすむようにという配慮からだろう。
 ヘタなコメディアンより、よっぽど笑える番組を作っているのだから、早いとこ五人組に戻ってほしいものだ。
 冗談ではなく、スマップはドリフの跡を継ぐコメディ・ミュージシャンだと思っているのである。


 しげが仕事に出かけたあと、またカレーを作り置き。
 鶏の唐揚げも一緒に作ったが、うっかり流しの中に落として、全部洗い流したので、コロモがグズグズになってしまった。
 仕方なく殆ど自分で食う。顎の裏にベタベタとコロモが張りつく感じで、気持ち悪いのであった。……無理して食わずに捨てろよ(貧乏人はこれができないのだよなあ)。

10月08日(月)
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