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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■風が痛いから?/『新天地無用! 魎皇鬼』1巻(奥田ひとし)ほか
天神イムズの「シズラー」から、しげ宛に「誕生日フェア、20%割り引き」のハガキが来ていたので、朝食兼、昼食兼、夕食をそこで済ます。
一日一食がカラダによくないことは承知しているが、しげとの生活時間帯が完全にズレていて、外食やコンビニ弁当が中心の食生活をせざるを得ない以上、こういうこともままあるのである。
せめてサラダバーで野菜を余計に食べるように気はつかう。
食事をしながら、さっき「アニメイト」で買ってきたマンガなどを読む。
アニメイトは透明なビニールカバーをつけてくれるのが有り難い。本のヨゴレが気になる私は、基本的にカバーを外さないのだが、そうなると中身が分らないので、いちいち背表紙にタイトルを手書きせねばならんのである。
人によってはオビを外し、カバーも外し、本体のみで本棚に並べる(そうすると、カバー付きよりも4、5冊は余計に入る)人もいるが、場所を取っても私はカバーをつけておくほうだ。しげには「どこに目当ての本があるか分らない」と評判が悪いが、本棚の整理をマメにしておけば問題はないのである。
本が見つからないのはしげがズボラで私がいくら整理をしても片っ端から崩していくからなんだよな。
マンガ、奥田ひとし『新天地無用! 魎皇鬼』(角川書店・590円)1巻。
「新」にする意味あるのか(^_^;)。
宣伝上はあるんだろうなあ。
OVAの新シリーズも始まるから「1巻」ということで仕切りなおしたほうがいいんだろうけど、テレビシリーズもあるわ、小説版も映画版もあり、それぞれが微妙に設定が違うってことになると、どうにもややこしくってしょうがない。
『プリティサミー』も入れたらどうなるんだ。
漫画版はOVA版の続きってことになってるようだが、第1期〜第3期シリーズのどの辺に入るのかよくわかんないし。
でも『天地』シリーズについちゃ、そこまで細かく気にしてるファンがいそうな感じがしないのだ。『天地』シリーズの、メジャーっぽいようでいて、どこか突き抜けていけない原因は、そのへんを分析していけばわかってくることなんじゃないか。
ぶっちゃけた話、これだけキャラを取り揃えてても、人気がホントにあると言えるのは砂沙美一人だけだろう。魎呼も阿重霞も、キャラが決まりすぎていて、これ以上どうにも動かせなくなっている。っつーか、この二人、まんまダーティペアだもんな。
結局「新」になっても今までの設定の反復再生産にしかなっていないのじゃ、新味はない。ホントにこの第3期シリーズで完結させたほうがいいよなあ。
マンガ、神坂一原作・義仲翔子作画『超爆魔道伝 スレイヤーズ 死霊都市の王編』(角川書店・590円)8巻。
原作の第一部にあたる部分がこれで完結。
“Lさま”もついに登場、さぞや喜んでおられることでしょう(って、原作ファンじゃないとなんのことやら分らんな)。
原作とはやや違った結末のつけ方だけれど、これは冥王フィブリゾに殺されたままではエリナがあまりにかわいそう、という作画の義仲さんの意向であるのだろう。それにこの結末なら、原作ではちょっとおマヌケだった“Lさま”、なかなか「粋」なお方だなあ、という好印象で終わる。
第2部がマンガ化される予定はなさそうだけれど、義仲さんも1巻のころより絵もグンとうまくなってきてるし、ちょっと期待はしたいのである。
帰りに「BOOK OFF」に寄って、千円引きのDVDをいくつか買う。
しげはこの間から宮部みゆきの『模倣犯』の上巻を探しているのだが、どこにいっても下巻しかない。まあ半年もすれば上下巻揃いで腐るほど並ぶんだろうけど。
でもそのころには文庫も出ちゃってる気がするなあ。
DVD『無限のリヴァイアス』第1巻、千円引きでも4000円。ちょっとボリ過ぎじゃねえのか、この値段。
テレビ放映時はほとんど見ていなかったので、今回が初見なのだが、1話見終わった時点で眠くなって寝る。
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09月02日(日)
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