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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■加藤夏季補完計画(笑)/『スペオペ宙学』(永井豪)ほか
テレビのチャンネルを捻ると(とは言っても実際には捻らないんだが、リモコンのスイッチを換えると、なんて表現はどうにも実感が湧かん。これだから昭和30年代生まれはよう)朝っぱらから、ビル火災のニュース。
今日午前1時ごろ、新宿歌舞伎町の雑居ビル「明星56ビル」の3階、麻雀ゲーム店「一休」付近から、爆発音とともに出火、同店や、4階のキャバクラ「スーパールーズ」の客や従業員、44人が死亡。
事件そのものは痛ましいことだが、報道にどうも歯切れが悪いのは、この火災がガス爆発によるものなのか、ハッキリしないからのようだ。つまりは放火の可能性もある、ということだ。
そう考えて見ると、出火の時刻がちょうど1時(厳密に言えば0時58分)というのが臭い。
時限装置のようなものが仕掛けられていたのではないか。
現場検証の結果も出ていないうちに勝手な憶測をすべきではないのかもしれないが、「歌舞伎町」という胡散臭い場所で(昔はそうでもなかったんだがなあ)、火災が起きたのがフーゾク店も入っている雑居ビルってのがどうにも「いかにも」であって、あらぬ想像をかきたてられてしまうのである。
思わず馳星周の小説を思い浮かべたヒトも多くない?
報道を読み解くコツは、「なにがそこに語られてるか」ではなく、「なにが語られていないか」を見ることであって、この場合、「火災の原因の早期究明を」とニュースが声高に叫ぶほど、「原因以外のところに謎の本質があるのではないか」と思ってしまうのである。
……なんか、歯切れが悪くて申し訳ないが、私の妄想の一つが当たってたりしたらマジでヤバイんで、この辺にしておく。
これがただの事故だってことが判明したら、笑い話の一つとしてその妄想をいくつかご披露できるかもしれない。
9月になって久しぶりの職場復帰。
長いこと同僚とも顔を合わせていないので、休んでいる間に席がなくなってないかとか、机の中に猫の死骸が入れられてたりしないかとか、「君、だれ?」と言われたりしないかとか、置いてたものが盗まれたりしてないかとか(小学生の意地悪かい)、いろいろと悪い想像をしていたのだが、全然そんなことはなかった。
いや、疑心暗鬼になってるみたいだけど、6、7年前に入院した時にはイヤミをさんざん言われたのよ。「忙しい時に休みやがって」とかなんとか。そのときは今んとことは別の職場にいたんだけどね。
今回は、多くの人から優しく声をかけていただいて、「ああ、今年は環境がいいなあ」と安堵すること頻り。
疲れやすかった以前と比べて、やや体調がよくなってるんだなあと自覚できるのは、椅子から立ちあがった時に立ちくらみがひどくないことである。しばらく仕事をしてみないことには分らないが、入院前のようにやたらと頭痛や吐き気に襲われたり、風邪ばかり引いたりしないようになってればめっけものである。
半ドンで帰宅して、しげに映画でも行かないかと誘うが、夜は仕事があるからと断られる。ほんだらばと映画は、明日、買い物ついでに行くことにして、パソコンに向かう。ともかくちょっとずつでも更新しとかねば。
「エンピツ」の日記をあちこち覗いているうちに、少しずつお知り合いの人も増えたりしているのだが、全く逆に、アレ? この人どこへ行っちゃったの? という方々もおられる。
「エンピツ」の登録番号をたどってみても、抜けが結構目立つのだ。
まあ、永遠に続くものなどないのだし、書き始めたはいいものの、仕事が忙しい、ネタがない、ネット上でイヤな思いをした、いろいろな事情でやめちゃった、ということもあるのだろう。
かく言う私自身、以前日記を書いていたところから、とある事情により、こちらに移転してきたわけだけれども、「敗北」したとは思っていない。
「栄誉ある転進」である。ε=(>ε<) プッー!。
何かモノを書こう、創造しようという人間が、「批判」に晒される覚悟なくしてやっていけるか、とは初めから思っていたので、「一時的撤退」を試みただけの話である。
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09月01日(土)
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