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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■2006年私的映画ベストテン1
『子ぎつねヘレン』(41点)
キツネはかわいかったねー。
『寝ずの番』(90点)
原作と役者の力で高得点。映像編集にあともう一つテンポがあれば。
『立喰師列伝』(92点)
見返すほどに味が出る。歴史を語ること自体を馬鹿にする悪意は最高。
『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』(13点)
えーと、どんな話だったっけ? ミステリーとしても糞だけど、年々テンポが悪くなるのはどうにかして。
『映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』(84点)
前半のホラー演出がかなりよかったんで、後半の失速が悔やまれる。
『チェケラッチョ!』(62点)
少年が主人公だけれど構造は少女マンガ。KONISHIKIが美味しい。
『小さき勇者たち 〜ガメラ〜』(60点)
冒頭シーンはよかったんだけどねー。
『LIMIT OF LOVE 海猿』(23点)
『逆境ナイン』の監督さんだから、もしかしたらバカ映画として撮ってるのかも知れない。それなら70点なんだけどねー。
『明日の記憶』(49点)
渡辺謙、この映画では評判ほどに上手くはない。てゆーか、濃すぎ。話も深みがない。
『間宮兄弟』(89点)
本間姉妹(沢尻エリカ・北川景子)が70点分(笑)
『雪に願うこと』(43点)
馬が40点分。感動ものはもうちょっとウマく作ってよ。この程度でも騙される客や評論家は質が低い。
『嫌われ松子の一生』(83点)
ミステリー色は薄れたけれども、コメディとして仕立てた演出はなかなか。中谷美紀でなくてもよかった気はするが。
『水霊 ミズチ』(44点)
ホラーは女の子をもっときれいに撮らないと。渡部篤郎、ムダ死に(苦笑)。
『花よりもなほ』(85点)
もう少しエピソードを切り取ってテンポをよくしてほしかったけれど、市井ものでオリジナルでこれだけ密度が高い時代劇は近年でも出色。
『佐賀のがばいばあちゃん』(42点)
吉行和子の役じゃないよ。カメオ出演がやたら多いのもかえって興醒め。
『トリック劇場版2』(31点)
バカ映画なのは最初から分かってるけど、同じトリックを毎回使い回すのはなぜ?
『初恋』(86点)
宮崎あおいが三億円事件の犯人なんて無理だろうと思って見てみたらやっぱり無理があったけれど(笑)、あの時代を回顧する切なさは伝わってくる。
『猫目小僧』(69点)
CGなんかくそくらえの精神が小気味よい。これで無駄なカットがもうちょっと少なかったらよかったのに。
『タイヨウのうた』(40点)
YUIの歌が上手いような下手なような、と微妙なラインなのが難しいところ。
『デスノート(前編)』(55点)
リュークのCGに違和感を覚えない人がいるのが信じられない。ラストの改変を酷評する人もいるが、悪くはないよ。
『着信アリ Final』(32点)
シリーズ化する必要があったのかなあ。堀北真希がよかったのはホント『AIWAYS 三丁目の夕日』だけだったねー。
『ブレイブストーリー』(43点)
作画だけだよGONZOは。って、毎回同じ批評(苦笑)。
『ゆれる』(88点)
裁判ものだと思うと肩透かしだけれど、香川照之が最高にいい。
『笑う大天使(ミカエル)』(11点)
伊勢谷勇介は殿下っぽかったけど、あとのキャストと監督が総崩れ。せっかく広川太一郎さんが復活されたのに……。
『日本沈没』(79点)
日本が沈没しなくても、あの展開ならOK。主役二人の演技力不足がかなり痛い。丹波哲郎さんの遺作になってしまいました……(涙)。
『ラブ★コン』(81点)
バカをやるならここまでやんなきゃダメです。田中要次、温水洋一、畑正憲、谷原章介、彼らの怪演に主役二人が負けてないのもすごい。
『時をかける少女』(95点)
青春ものだから素晴らしいのではない。運命の冷徹さが背景にあるSFだから素晴らしいのです。
『ハチミツとクローバー』(83点)
マンガの映像化の理想的な映像化の一つ。原作のマンガチックな部分を剥ぎ取ったのが吉。中の美術が「らしい」のにも高得点。
『神の左手悪魔の右手』(37点)
金子修介は女の子を撮るのが下手だ。
『蟻の兵隊』(58点)
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12月31日(日)
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