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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■12万ヒット!/『コミックマスターJ(ジェイ)』12巻(田畑由秋・余湖裕輝)
 けれど、仮にそれで票が上がったとしたら、やっぱり私は嬉しいのでしょうか? 低いままだと落ち込むのでしようか? いや、自分のことでありながら、そこんとこが今一つピンと来ないんですけどね。それは、やっぱり「投票」の中身が見えていないからでしょう。
 得票数の高い日記を読むと、「なるほどこれは面白い」と感心するものもあれば、「これに人気があるのはなぜ?」と首を傾げたくなるものもまま見受けられます。邪推かもしれないけれど、日記の中には身内ボメで仲間が無条件で押してるものもあるんじゃないでしょうか? 私自身、お気に入りに入れている日記に票を入れることはよくありますが、「今日は今一つかな」と感じたら入れないようにしています。無条件に票を入れないのがその人たちへの礼儀だと思うからです。
 この日記を読んでくださっている数少ない常連のみなさまも、気が向いたらボタンを押していただけるとありがたいのですが、「つまんない」と思われた日は、無視して頂きたいと思います。そうでないと、私自身が客観的な判断ができないからです。


 昼、WOWOWで、『生中継 シティボーイズ・ミックス メンタル三兄弟の恋』。
 いつもは公演を見て、その後でテレビ放送を見るのが常であったが、今回はそれが逆になった。何しろ生だからどんな失言があるか分からない。再放送があってもPが入るかもしれないから、これは絶対録画しとかないといけないのである。
 具体的な感想は、舞台見た後にしときます。


 どんたくを見に行った父を拾ってマンションへ。
 「どんたくはどうやった?」と聞いたら、「つまらん」と即答。博多駅前の舞台で歌手がなんかイベントやってたらしいのだが、どこの誰とも知れん歌手で、全然面白くなかったそうだ。「誰が来てたの?」と聞いたら「覚えとらん」とのこと。配布されてるパンフレットにも名前が書かれてないから、急遽ヒマな歌手を呼び寄せたものか。
 出店は好きだが、混雑が嫌いなしげは行く気はなし。混雑だけなら私は平気なのだが、お祭りのためのお祭りになっちゃってるから、やっぱり行く気がしない。
 結局今日は、夕方から父が買ってきた肉で、焼肉パーティーをする。父がもう、牛だの豚だのハマグリだの、食いきれないくらいにてんこ盛りで買ってきたが、私もしげも見事に平らげた。腹はもうパンパンである。
 「そんなに食べてないのになあ。豚なんて一枚しか食ってない」と私が言ったら、「何を言いようか。豚を三枚食ったの、ちゃんと見とうぞ」と父に言われた。野菜食ってる間にしげにどんどん肉を食われていたので、自分では食った意識がホントになかったのである。


 三夜連続で、今日はDVD『釣りバカ日誌3』。
 今度のマドンナは五月みどり。昭和20年、スーさんが出会った女性の娘で(つまりこの映画の制作時点で50歳、必然的にスーさんは70過ぎってことで、実際の役者の年齢に合わせているのである)、もしかしたら本当にスーさんの娘か? というのが今回の「すれ違い」のキモ。スーさんの方は五月みどりに恋心を抱くのだが、五月みどりはもしかしたらこの人が父親かも? とあくまで娘としての慕情しか抱かない。このあたりは『男はつらいよ』第一作で、寅さんをあくまで幼馴染のお兄ちゃん、としか見なかった光本幸子と同じシチュエーションである。
 さらには、星が浦の開発に反対して、クビになりかけたハマちゃんが左遷されそうになるのに、「釣りが出来る!」と喜ぶギャグは一作目の焼き直し。早くもマンネリになりつつあるのがちょっと心配な第三作だった。


マンガ、田畑由秋脚本、余湖裕輝作画『コミックマスターJ(ジェイ)』12巻(少年画法社)。

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05月04日(水)
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